炊飯器でローストビーフを作る方法
こんにちは、毎食お肉を食べないと気が済まないayaです。ローストビーフって何となくハードルが高いイメージがありませんか?実は、そんなことはありません。かなり面倒くさがりな私ですが、とっても簡単な方法を見つけたのでシェアさせてください!
簡単にまとめると、
①カット→②味付け→③焼き→④炊飯器にポン。これだけです。
ここからは写真で分かりやすく説明したいと思います!
と、その前に。まずは今回重要な炊飯器の準備をしていきましょう。お肉がつかるくらいの高さまで水を入れたら、保温をONにします。この保温の温度こそ、ローストビーフを作るのに最適なんです!
では、早速①カットの工程に入りたいと思います。
カットする際、炊飯器に入る大きさにしておくのがポイントです!ちなみに、このお肉は “NO FRILLS”という比較的低単価なスーパーにてGETしました。カット済の商品よりもブロックの方が安く購入できるので、作り置きや小分けにして冷凍保存しておくのがおすすめです!
次に、②味付けです!個人的にこの作業が一番好きです。
私がこよなく愛すドララマ(笑)にて購入した万能調味料を使用します!これ、めちゃくちゃ便利です。
種類のスパイスが入っているので、これさえあればお肉料理はもちろんのこと、サラダや炒飯、パスタなんかも作れます。ドララマに立ち寄った際は、是非調味料コーナーをCHECKしてみてください!(今回は、Lemon Pepperをチョイス。) 全体にまんべんなく味付けができたことを確認できたら、次のステップへ移りましょう!
③重要な”焼き目”を付ける工程です!
とっても重要なのに…まさかの写真を取り忘れました…ということで、イメージになりますが。
こんな感じに焼けたら最終工程へ突入です。
ついに、ラストステップ④お釜にポンです。
まず40℃程度に耐えられるジップロックを用意し、綺麗に焼き目が付いたお肉を袋の中に入れます。この時、空気が入っていると上手く熱が伝わらないので圧縮した状態にしておくのがコツです。
予め保温状態にしておいた炊飯器にゆっくり入れ、蓋を閉め30〜40分程度待ちます。その後、常温に戻して更に同じ時間待てば完成です!!
赤ワインとの相性、最高でした。一度に食べきれない場合は、カットせずにブロックの状態で冷凍保存すれば長期保存が可能です!週末の空き時間を使って是非挑戦してみてはいかかでしょうか?以上、お肉好きの方には是非試して欲しいローストビーフ作りの紹介でした!