【10月26日投開票のトロント市長選】現職と対抗馬の争いが激化|カナダニュース報道局
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10月26日に投開票が行われるトロント市長選は、現職のオリビア・チャウ市長と、市議のブラッド・ブラッドフォード氏を軸とした選挙戦となっている。立候補者は50人を超えるが、地元メディアは事実上、この2人による一騎打ちとの見方を伝えている。
選挙戦の主な争点は、住宅価格・家賃の高騰、固定資産税、市の財政運営、交通渋滞や自転車レーン、公共交通、治安対策など。チャウ市長は就任後の住宅政策や公共交通への投資、生活費対策などの実績を訴え、「やり残した仕事を完成させる」と2期目への支持を呼びかけている。
一方、ブラッドフォード氏は税負担の抑制や交通渋滞対策、市財政の見直しを掲げ、現市政との違いを前面に打ち出している。討論会では固定資産税や住宅政策を巡る論戦が続いており、有権者の関心も高まっている。
複数の世論調査ではチャウ市長がリードしているものの、支持率の差は縮まりつつあり、約3割の有権者が投票先を決めていないとの調査もある。各陣営は浮動票が多いノースヨークやスカボローで支持拡大を図っており、選挙終盤まで激しい戦いが続きそうだ。






