濃厚な苦味が絶品!ちょっと贅沢ベトナムコーヒー
こんにちは、トロントで留学、ワーホリ中のNaoyaです。先日Bathurst駅の近くにあるベトナムコーヒーが飲めるカフェに行ってきたので、少しご紹介。
Rustle & Still Cafe というベトナム料理とコーヒーが飲めるお店で、コリアンタウンの中に位置します。
もともとベトナムはコーヒーの生産量がブラジルに次ぐ国で、独自の方法で飲まれています。というのも、コーヒーを淹れるのに、カフェ・フィンと呼ばれるフィルターが使われます。これによりかなり苦味があるコーヒーができ、また、通常のミルクの代わりにコンデンスミルク(練乳)と呼ばれる濃縮されたミルクが一般的に使われているようです。
これらにより、コクと苦味がありつつも、しつこくないコーヒーができあがります。今回はミートボールにブレッドのついた昼食とともにいただきました。
壁には可愛らしいベトナム風壁画と、本が数冊置かれていました。また、大きな窓のあるお店なので、店内は明るく、落ち着いた雰囲気でした。
トロントにはカフェがいたるところにありますので困りませんが、ティムホートンやスターバックス以外のローカルなお店で、たまにはコーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか。ではまた!