What is the North American Makeup?
女性のみなさん、MACやSEPHORAといった化粧品のお店でメイクアップしてもらったことありますか?私は、勉強のために何度かしてもらったことがあるのですが、毎回カルチャーショックを感じてしまいます。
そこで今回は、college生活や化粧品ショップでのカルチャーショックから学んだ日本と北米のメイクアップの違いをお話します。男性の方にも女性心の勉強に読んでみてください。笑
まず日本人の感覚的に、美しい条件として、肌が白くて透明感がある人、というのが私のイメージです。日本だけでなく、中国、韓国、インド、などのアジア諸国も肌が白い方が好まれるみたいです。
でも北米では、白いこと=美しいではないんです。学校でもフラッシュなどの光をあてたときに白くならないために、わざとワントーン暗いファンデーションを使うように習いました。そして顔全体のハイライト、シャドウはやりすぎなぐらいに濃くします。ベースはカバー力重視、眉毛もしっかり‥ととにかく全て日本人からしたらやりすぎなぐらいの濃さを好みます。
日本人はリップグロスを使ったうるるとしたリップが好きですよね、でもカナディアンは比較的にマットな質感が好きみたいで、リップグロスを使うのは、乾燥しているときだけだと友達が言っていました。
フェイスチャートの比較図はこんな感じです。右側が北米の一般的なメイクアップです。
私はかわいい系のメイクアップが好きだったので最初に見たと北米のメイクアップは少しきつすぎる印象を受けましたが、今では不思議と北米メイクアップ大好きです。
文化の違いを感じに、ぜひメイクアップ体験してみてください!
asuka