カナダ・ワーホリ念願のスターバックスでアルバイトして初めて分かった“5つの理想と現実”


現在カナダのトロントでワーホリ中で、英語を使った環境で働きたかった私は、ダウンタウンの中でもとても忙しい場所のスターバックスで働いています。

オシャレ~、英語使いそう~、難しそう~などなど、海外カフェへのイメージが色々ありますよね。でも何でも実際やってみないと分からない!海外のスタバで働く現実はこんな感じです♪♪

理想その1
海外でバリスタの仕事というオシャレな生活が待っている♪

現実は・・・
朝5時起きで、まだ真っ暗な中を通勤することも…。

自分が思っている理想像に到達するには、日々の努力が必要です。スタバのことを全く分からなかった私は、メニューに慣れることから始まりました。スタバに行ったことがある人は見たことがあると思いますが、カップに書くドリンクカスタマイズのアルファベットコードをしっかりと覚えなければなりません。

私は覚えが悪いので、いまだに「なんだっけ?」となることはありますが…。とにかく、覚えることが沢山!

日本語でも新しいことをする時はどんな仕事でも最初は大変なもの!これが英語になるとその倍の時間がかかります。

でもそこを乗り越えると少しずつ楽しくなっていきます♪

理想その2
お客さんと気軽にトークを交わす♪↓

現実は・・・
いい加減名前覚えろよ的な視線が辛い…。

残念ながら辛い思いもします。あからさまに「このジャパニーズが!」みたいなことは言われたことはないですが、慣れていない頃は、明らかに周りのスタッフに対する接し方と自分に対する話し方が違うなという悲しい思いはなんどもしました。そんな時は周りのスタッフにサポートしてもらいながら乗り切りました。同僚たちに感謝感謝です!

また、働き始めの頃は、張りきって、

「常連さんの名前とドリンク覚えるぞ♪」

なんて思っていましたが、実際なかなか顔と名前が一致しません(苦笑)日本人の私から見ると、欧米人の顔はなんだか似ているんです。些細な事ですが、毎回カップに書く名前を聞くたびに、

「まだ覚えてないのか」

と思われているんだろうなと情けなくなる自分がいました。

しかし、3ヶ月くらいすると仕事にもなれ、名前や顔を覚える余裕が出てきます。常連さんに

「できるようになったね~」

なんて言われて、ちょっとした会話が弾んだり・・・!まだまだ覚えることがたくさんですが、ほんの少しの進歩がとても嬉しかったんです。

理想その3
英語環境の中で英語力がグーンとUP!

現実は・・・
最初は辛い!でもカフェ接客語彙力がグーンとUP!リスニング力は確実にUP!

カフェの仕事環境は常に急いでいるので、スピーキングのスピードも少しは上がったかなと感じます。カフェ接客用語とリスニング力は確実にアップしました!

お客さんがカスタマイズ注文する時のスピード…最初は辛かったですが、そのおかげで耳は鍛えられました。

でもやはり、政治の事や社会問題など少し難しい話になるとまだまだ語彙が足りないなと悩まされます。

自分での勉強は引き続き必要です!

理想その4
いろんなドリンクが作れるようになる♪

現実は・・・
ノ〜ノ〜ノ〜(泣)まずはいろんなドリンクレシピを覚えなければならない!

年のせいにはしたくないですが、覚えることが難しくなっている私の年齢には厳しいところです…。

暗記するのが得意な人は問題ないと思います!でも回数をこなせばこなすほど慣れてきますので、心配はいりません。失敗することを恐れずにストレスだと思わず、慣れるまで辛抱するまでです♪

今はレシピも覚えて、自宅にMyエスプレッソマシンが欲しいと思い始めています。

理想その5
スタバのドリンク飲み放題♪↓
現実は・・・
そんな甘い話はない!でもスタバの社員割引はお得♪

いつでもどこでも飲み放題なんて甘い話はありません!でも、社員割引があったり、シフトに入っている日はどんなドリンクも飲み放題です!!

さらに、1週間に1個好きなコーヒー豆をまるまる1袋持って帰れるんです!紅茶でも可能!

このスタッフへのサービスが、「スタバで働いて良かった~」と思えることで1番といっても過言ではありません(笑)


岩屋 如子(いわや なおこ)

大学卒業後、しばらく東京で勤務。自分のスキルを活かして人の役に立つ仕事がしたいと考え、地元に戻り高校で英語教師となる。英語を教える立場となり、リアルな英語や北米の文化をもう一度勉強し直したいと考え、カナダのトロントへ留学を決意。今後は、言語・文化・人種を超えてグローバル化が良い方向に進むように、日本で英語を教えたり、翻訳通訳、海外文化・日本文化を広める仕事ができたらと考えている。