大満足!冬のバンフ!
こんにちは。旅行の余韻に浸りきっているKyo(京)です。12月中旬の4日間、アルバータ州のバンフに行ってきました。バンフ国立公園を含む7つの国立公園は世界遺産にも登録されていますが、なんと2017年は建国150周年を記念して入場料がすべて無料となっていました。冬のバンフの見どころを4つご紹介。
①レイクルイーズを歩く、滑る
バンフ国立公園内にあるレイクルイーズ。夏の透き通るような湖水も綺麗ですが、冬は一面が凍り、さらにその上を雪が積もって、また違った美しさを楽しめます。そして、スノーシューをはいてその上を歩いたり、スキーで滑ったり、なんとスケートもできます!私はここで人生初のスケートに挑戦しました。こんな絶景をながめながらのスケートできるなんて最高~
②凍った滝が神秘的!ジョンストン渓谷
バンフ国立公園内にあるハイキングコース。雪が積もっているので靴に滑り止めをつけて歩きます。1時間ほどでロウワー・フォールに到着。滝の表面は凍っていましたが、奥を流れる滝水が氷越しに見えてとても神秘的でした。
③イルミネーションが素敵なダウンタウン
山のふもとには、レストランやショップが並ぶダウンタウンが。イタリアンレストランや日本食レストラン、地元の天然素材を使用したスキンケア用品店、ショッピングモール、お土産屋さんなど、お店の種類が豊富。ここで買い物をするだけの日があってもいいくらいです(笑)
④寒い時期にぴったりな温泉
残念ながら私は行くことができませんでしたが、カナディアン・ロッキー山脈から湧き出る温泉があります。カナダにはお風呂につかるという文化がなく、家にも浴槽がないところが多いので、ここでゆっくり温泉を楽しむのがおすすめ。
バンフの自然と街並みこそが私のイメージしていたカナダ。雪をかぶった山や湖、自然と触れ合える体験、美味しいごはんと楽しいショッピング…本当に大満足の旅でした。