トロント最大級EDMフェス、Veld Music Festival に潜入(その2)
みなさんこんにちは。EDM大好きTomomiです。前回Veld Music Festivalのチケットや会場についてみなさんに紹介しました。今回は私が参戦したDJたちについて紹介しようと思います!
まずDAY1。はじめにアメリカンDJ、「KSHMR」から紹介しようと思います。まず読み方は「カシミア」。「Secret」や「Karate」など多くの人が聞いたことがある曲をリリースしている大人気DJ。ステージでは、Get Downといってみんなしゃがんでからジャンプする超参加型のパフォーマンスで会場は大盛り上がり。
次に私の大好きなスウェーデン出身のDJ、「Alesso:アレッソ」の登場!「PROGRESSO」から始まり、「This Summer」のマッシュアップ、「Sweet Escape」、「Heroes」、「Let Me Go」などおなじみの曲が流れました。Alessoはマッシュアップされた曲が非常に多かったです。得にTimbalandとOneRepublicの「Apologize」とThe ChainsmokersとColdplayの「Somethings Just Like This」のマッシュアップは最高に良かったです。最後に「Remedy」でしめ。Alessoのステージはあっという間でした泣。が、非常にかっこよかったです。
続いて、インスタのフォロワー880万人越え、長い髪が特徴の大人気アメリカンDJの「Skrillex:スクリレックス」。ハードな曲調のブロステップを得意とするDJで大ヒットした「Bangarang」、「Kyoto」から新曲の「Mumbai Power」、さらに宇多田ヒカルさんとコラボした「Face My Fears」を披露!
最後にHennessy Artistry stageに移りトリの「Kayzo:ケイゾー」に参戦!「Forever」、「This Time」などをはじめとするゴリゴリのダブステップやトラップに疲れなんて忘れ踊り、叫びました(笑)。途中で若干12歳のDJ「XCobra」も登場して大盛り上がり。
たったDay1で多くのDJを見て、筆者は非常に満足しておりますが、次回、Day2のDJたちも是非紹介したいと思います!!
Tomomi Yokoyama
兵庫県出身。2年前にトロントへ留学しトロントが好きになりもっと知りたいため、今年ワーホリでトロントへ再度渡加。食べ歩きとカナダ英語調べが好き。カナダでオーロラ見るまで帰れません。