ラテンフェスティバルで初のププサス実食!
みなさんこんにちは。Tomomiです。先週末、St Clair Westでトロント最大級のラテンフェスティバルが行われていましたね。そこで、中央アメリカに位置するエルサルバドル出身の友達と一緒にラテン文化を楽しんできました!
お昼すぎ、開催地近くに行くと、屋台やステージですでにどんちゃん騒ぎで多くの人がサルサやバチャータを踊っており、観客も大盛り上がり。見ず知らずの人同士で踊っている人も多くいましたが、全員息ぴったりで驚きました。
続いて腹ごしらえで友達おすすめのPupusas(ププサス)の屋台へ。多くの人で行列ができていました。そもそもププサスとはなんぞやと思いますよね。ププサスとはエルサルバドルの伝統料理でとうもろこしの粉を練ったものの中に今回はポークやチーズを入っており、そのまま焼きます。さらに、その上に酢で和えたキャベツをのせトマトソースをかけたら出来上がり。お好みでチリソースをかけてもGood。初ププサスを食べたのですが、めちゃくちゃ美味しい。カリカリのポークが入った少しもっちりとした生地にキャベツがめちゃ合う。新食感でした。
最後にパレードを紹介。ブラジルをはじめ、コロンビア、ベネズエラ、ボリビアの色鮮やかな民族衣装を着た人たちが踊ったり、楽器を弾いたり歌ったりにぎやかなパフォーマンスを見れただけでなく、たくさんの文化を知ることができました。
今回のラテンフェスティバルはエルサルバドル出身の友達のおかげもあり、ラテン文化、食べ物、衣装、ダンスを詳しく教えてもらいとてもいい経験になりました。
Tomomi Yokoyama
兵庫県出身。2年前にトロントへ留学しトロントが好きになりもっと知りたいため、今年ワーホリでトロントへ再度渡加。食べ歩きとカナダ英語調べが好き。カナダでオーロラ見るまで帰れません。