山梨県ご当地フード「吉田のうどん」― from 日本。
こんにちは、坂本です。ただいま日本に一時帰国中、地元の山梨県に帰ってきております。
さて、そんなこんなで今回は山梨県のご当地フードの一つである、「吉田のうどん」をご紹介したいと思います。

うどんといえばたいていの人が香川県の讃岐うどんを思い浮かべることでしょうが、讃岐以外にも日本全国津々浦々、その土地土地のご当地うどんがあります。その一つが「吉田のうどん」です。
吉田のうどんは山梨県南都留郡富士吉田市を中心に郡内で広く食されており、麺は硬く、非常にコシがあり、具に茹でキャベツが添えられています。私が吉田のうどんを初めて食べたのは、確か10年ほど前のことだったと思いますが、初めて食べたときには、一般的なもちもちうどんを食べ慣れていたこともあり、その麺のコシの強さに衝撃を受けたことを覚えています。私はもちもちうどんも好きですが、噛みごたえのある吉田のうどんの麺は、より小麦粉や水といった素材の風味を感じることができるように思います。富士山の雪解け水を使用した麺、スープはやはり一味違いますね。ちなみに、麺のコシを存分に味わいたいという人には、(冷やし)つけうどんがおすすめ。
そして忘れてはならないのが、薬味の「すりだね」。これは赤唐辛子をベースに胡麻や山椒を加えたものを油で炒めたもので、麺やスープと同様に、それぞれの店で味が違います。辛いのがあまり得意ではない私ですが、かなりの量のすりだねを入れて、「辛い辛い」と言いながら食べてしまう、そんな魔性のうま味があるんですよね。少量であればそれほど辛みもないので、辛いものが苦手だという人にもぜひ一度すりだねを試してみてください。
ちなみに今回は多くの地元人も通う、富士吉田市下吉田にある「源氏」さんに行ってきました。写真は肉天つけうどん(500円)。温泉たまごがサービスで付いてくるという、嬉しいサプライズがありました。
富士吉田市といえば、富士急ハイランド、そして今年6月に世界文化遺産に登録された富士山でも有名です。みなさんも観光などで山梨県(富士吉田市)を訪れた際には、ぜひ一度吉田のうどんを試してみてくださいね。






