Banffは意外と日本語が多い
どうも。新しい年を迎えてから更に日本食シックになってきたTAKUYAです。やっぱり寒い時に食べる日本食と言えばまずお鍋ではないでしょうか。身も心も温まりますよね。そして次に来るのはおでん。あのホクホク感とダシの効いたつゆがもう想像しただけでもうたまらなくなってしまいます。日本食に限らず寒い日に食べるとしたら、シチューですね。クリームシチューやビーフシチューは、煮込んだもの全てをそのまま残さず食べることができていいですよね。これ以上想像したら本当に食べたくなってしまうのでこれまでにしておきたいと思います。
さて、最近のバンフは雪が降り続き真っ白になってしまいました。気温はだいたい-1~-10℃くらい。日によっては更に寒い日もやってきて-20℃近くまで落ちることもあるので何とも言えません。とにかく防寒はしっかりとしないと凍死してしまうのは確かです。
バンフに来てから2ヶ月近くが経つ僕ですがここ最近改めて思ったのは意外と日本語が書いてある店が多いし、トロントにいた時と同様で日本人同士が日本語で話している姿も見られます。バンフは、そこまで大きな町ではないのにも関わらず、ここまで日本語に触れるチャンスがあるということはそれだけ日本人が多いということですね。
日本食レストランも何件かあったり、中には買い物で日本円を使うことができるお店もあるので日本から観光として来た人にとってはありがたいですね。でも日本円で買うのとカナダドルで買うのとでいくらくらいの差がでるのでしょうか。後日調査してみたいと思います。
中にはバッファローの肉を扱っていると堂々と書いてある店もありました。でも、こちらに住んでいる方のお話を聞くところによると本当にバッファローの肉を使っているのかは定かではないのだとか。理由は肉の感触が牛肉と似ているからだそうで、こちらも後日調査をしてみたいと思います。
トレッキングコースの看板にも、日本語か書かれているのを見かけました。この看板の先は崖なので、そのための注意書きだと思われますが、実際に日本語で書かれた案内版を見たのはこれだけでした。きっと他にもあるのでしょうね。見つけ次第このブログを通して報告していければと思います。
年を越してまだまだ寒い冬は続きますが、トロントに住んでいる皆さまも体調管理にはお気をつけてお過ごしください。