King Street
1. eco|stems
364A King St. E / 416-214-6479
ecostems.ca
eco|stemsは、King StのDesign Districtの中にひっそりと佇んでいるエコフレンドリーをモットーとしたフラワーショップ。落ち着いた店内の中にはサボテンなどの植物が多く並んでいるが、eco|stemsのメインの作品はフレッシュフラワーを使用したもの。使用されるすべての花や植物はオーガニックでオンタリオの地元で育てられている。園芸・フラワーデザイナーの資格を持つオーナーはあなたの希望にぴったりの素敵な作品を作ってくれるはず!
2. ROOSTER COFFEE HOUSE
343 King St. E / 416-995-1530
roostercoffeehouse.com
Broadview Aveにある人気カフェ ROOSTER COFFEE HOUSEが約半年前にここKing Stに待望の2号店をオープンした。お洒落な店内は落ちついており、でもどこか懐かしい気分にさせてくれる雰囲気。友達とお茶をするのにはもちろんひとりでゆっくり作業をしたりするのにもぴったりだ。こだわりのコーヒーやティーラテ、美しいラテアート、種類豊富な焼き菓子などトライしたいものがいっぱいで、ヘビロテで利用したいカフェ。
3. EQ3
222 King St. E / 416-815-2002
www.eq3.com/ca/en
EQ3は2階建ての開放感のある店内にはモダンなインテリア家具・キッチン雑貨が数多く豊富に揃えられている。2階の一角にはフィンランド出身の有名ブランド、marimekkoの商品専用ブースがありトロントでも有数の商品数・豊富さを誇る。なかなかトロントでは見つけられないmarimekko、ぜひEQ3でお気に入りを見つけてもらいたい。
4. Anthemion Gallery
197 King St. E / 416-368-6628
Anthemion Galleryは、家具・食器などをメインとしたアンティーク商品が並ぶ骨董屋さん。お店に一足踏み入れると、まるで物語にでてきそうな雰囲気で、わくわくする気持ちにさせてくれる。この場所で20年以上経営を続けているというオーナーが選んだ作品たちはどこか暖かみの感じられるものばかりで、ここでしか出会えない掘り出しものもたくさんあるはず!2階にあるホールでは、月に一度、オーナーによるオークションも行われている。
5. CRAFT DOGS
95 King St. E / 647-748-2033
www.craftdogs.com
6月に新しくオープンした CRAFT DOGSは、シェフ自慢のホームメイドのホットドッグが食べられる。お店の裏にある工房では、完全ホームメイドのソーセージが幾度の行程を経て製造されていたり、サイドメニューのフレンチフライも生のじゃがいもから調理されたり、メニュー全てにこだわりが光る。ホットドッグの種類も豊富で、中には神戸牛を使用したソーセージのホットドッグ(Kobe Carny)のメニューも!!トロントで和牛を食べられるのは珍しいかも?!
6. Detox Market
367 King St. W / 416-548-9879
www.thedetoxmarket.com
昨年カリフォルニアから進出してきたDetox Marketは、デトックスのその名の通りわたしたちから毒素を取り除くというコンセプトのお店。“体と地球どちらにも優しい”プロダクトを、世界中から何百という数の製品の中から選りすぐりの製品だけが店頭に並ぶ。 こだわりの製品の種類は スキンケア商品からメイクアップ化粧品、アロマ、サプリメントやオーガニックフードなど多岐に渡る。心と体を癒されに、一度覗いてみてはいかが?
7. Forno Cultura
609 King St. W / 416-603-8305
www.fornocultura.com
King×Bathurstに位置するForno Culturaは、今年4月に新しくオープンしたイタリアンスタイルのベーカリー。半地下で一見気がつかずに通り過ぎてしまいそうなこのベーカリーは、床はそのままのコンクリート、カフェスペースのすぐ前にはベーカリー職人が調理中の工房があるなど、至ってシンプルな造りがユニーク。パンやピザ、焼き菓子だけでなくカフェメニューも豊富で、一歩立ち寄れば焼き菓子の香ばしい香りに包まれ、試してみずにはいられない。
8.WAGAMAMA
766 King St. W?416-603-0369
www.wagamamapastries.com
日系二世カナディアンオーナー美和さんによるカフェ&ベーカリー。日本の小さな喫茶店に憧れオープン以来13年間、サンドイッチのパンからドリンクに使われる抹茶パウダーにいたるまですべてここで一から作るというこだわり。お客さんのうち常連さんは8割以上だと語る美和さん。気さくな美和さんとのおしゃべりはお店の魅力のひとつで、一度訪れればその人気ぶりも納得。コンドが立ち並び変容するKing Stで、変わらずありつづけるカフェでほっと一息を過ごしてみては?