深く長い夜
少し寒さも和らぐ日もでてきたかな?と思う日もありますがまだまだ長く続きそうですねっ!
そんな、深く長い夜にはお酒を飲みながらゆっくり音楽を味わいたくなります。
アメリカのオールドミュージックや、ジャズが色濃いこの街ジャズ好きには、たまらない場所です。
夏には、モントリオールでジャズフェスティバルが開催されトロントでは、毎週のように街のどこかの路上やいろんな場所で真夜中まで演奏が鳴り響く…今から楽しみでしかたがないのです。
さて、ある寒い日にvictory cafeというパブに、ジャズを聴きに行ってきました。
演奏されていたのは、ジプシージャズ。
ジプシージャズというのは、一般的に言われているモダンジャズや、そういったものとは少し違う雰囲気があります
ジャンゴ•ラインハルトというジャズギタリストが始めた音楽で、ジャズというとアメリカが本場だけどヨーロッパ生まれの音楽です。
私は、ジプシージャズを初めて聞いたときなんて軽快でたのしい音楽なんだろうと思いました。
ジプシーのその名の通り、聞いていると旅人たちが、古いバンにゆられながら仲間たちと軽快に演奏を楽しんだり旅先の酒場で、奏でていたのでは…とふと、こんなことを想像してしまう。
愉快で、楽しげな音楽。きっと、その時代の人々に愛され続けてきたのだろうそのなんともいえない味わいが、背景を想像せずにはいられないのだ。
ジャンゴ•ラインハルトを愛する人たちが今の時代もこうやって奏でていることに感動した、いい夜でした。



