エアカナダ・ Lunar New Year イベントを開催|4月21日からトロント~東京・羽田の直行便が再開
エアカナダ・アジアチームは、旅行業界関係者、観光局、コミュニティー団体、メディアパートナーなど総勢120名を招き、旧正月を祝うLunar New Yearイベントを開催した。当日は日本政府観光局(JNTO)や東京都観光レップも参加し、訪日観光の促進に向けてプレゼンテーションなどを行った。また、エア・カナダでの36年間のキャリアに幕を下ろすLucie Guillemette副社長兼チーフ・コマーシャル・オフィサーも特別ゲストとして参加し、同社の地域社会やコミュニティーを大切にする姿勢が伝わるイベントとなった。
また、ついに4月21日からトロント~東京・羽田間の直行便がドリームライナー787型機によって毎日運航再開となる。この直行便は、現在就航している成田空港への直行便に加え、トロントから東京への直行便が毎日2便となる。
エア・カナダは、トロント、モントリオール、バンクーバーの3つの主要ハブ空港から、カナダから日本への最多便を運航しており、夏季はトロント-成田、トロント-羽田、モントリオール-成田、バンクーバー-成田、バンクーバー-大阪が運航される。
日本は全面的に開放されましたが、入国には条件があり、チェックイン時に空港係員が十分に確認します。日本への渡航・入国に必要な渡航書類を出発前にご確認いただく事でスムーズなチェックインと入国手続きを行えます。
航空券の購入に関しては、購入する場所や方法によって、対応も異なり、いざというときにすぐに答えが返ってくるとは限りません。そこで、旅行先の言語や国に特化した旅行会社に問い合わせるという選択肢も考えてみることを提案しています。旅行代理店の多くは航空会社と密接に連携しており、お客様の旅のニーズをサポートするために必要な知識と技術を持った専門家です。目的地までどのような経路で行くか、最も安い運賃はどれか、そしてフライトに問題があった場合、あなたの言語でサポートしてくれることも重要なポイントです。
また、手荷物についても、多くの方が心配されています。私のお勧めは、荷物を預ける場合は、荷物タグがしっかりと付いていることを確認することです。タグと一緒に小さなバーコードのシールも出てきます。このシールはスキャンによって追跡することができます。個人用の荷物タグがある場合は、名前と連絡先を書いておくと、置き忘れたときに連絡が取れるようになります。これで、大切な荷物の紛失を防ぐことができます。
日系二世、トロントで生まれ育った者として、カナダと日本をつなぐ航空会社に勤め、日本のマーケットを担当できている自分自身を本当にラッキーだと思っています。もちろん文化が違うと対応の仕方やサービスに違いが出てしまう時はありますが、お客様が世界各国の旅を楽しんでもらえるカナダを代表する航空会社として、引き続きお客様からの意見や経験を聞き、皆さまが安心して選んでもらえる航空会社になるため努力し続けていきたいと思っています。これからも皆さまの旅の一部としてエアカナダを利用して頂けることを願っています。