JNTOトロント・エアカナダが開催 EXPLORE JAPAN: Health & Wellness
「エアカナダ・ルージュ」バンクーバー・名古屋線新規就航を記念してメディア・ラウンチを開催 3月23日@Markham Event Centre
今年6月2日より、「エアカナダ・ルージュ」の新規就航ルートの一つとしてバンクーバー・中部国際空港線が就航開始される。それを受けてJNTOトロントとエアカナダは、旅行代理店を対象としたレセプションを開催。
予約受付開始に向けてエアカナダ・ルージュとJNTOトロントが共催で日本および名古屋と同機の魅力についてのメディア・ラウンチを開催し、多くの旅行関係者やメディアが集まった。
冒頭では2016年のエアカナダ新規就航ルートについて触れ、グローバル化に伴いより多くの国際線、アメリカ線などの需要が高まっていると話し、「エアカナダ・ルージュ」では昨年アジア線として初めて就航したバンクーバー・関西国際空港線の成功を受け、今年新しく追加される10ルートのうち名古屋を含む4つのアジア都市への直行便就航が決まっていると述べられた。
「エアカナダ・ルージュ」ではプレミアム・ルージュとエコノミーの二つの搭乗クラスが用意されている。また、特徴の一つとして機内エンターテイメントは事前に携帯やパソコンに専用アプリをダウンロードすることで、ワイヤレスで配信される最新映画や音楽、目的地情報などを手持ちのデバイスから楽しむことのできる最新鋭のシステムが採用されている。エコノミークラスでは有料でiPadの貸出が行われ、快適な空の旅を実現するために食事や飲み物のサービスも提供される。プレミアム・ルージュでは「2-2-2」の座席配列で94㎝のシートピッチ、幅60㎝のパーソナルスペースを備えている。バーサービスとともにワンランク上の機内食が用意され、無料貸し出しされるiPadで映画、テレビ番組、音楽などの機内エンターテインメント堪能できる。また、空港では手荷物の優先取り扱いと優先搭乗のサービスなどを利用できる。
レセプションでは特別ゲストとして、アレキサンダー・ユアン先生とスティーブ・ナッシュ氏による健康とセルフディフェンスに関するセミナーが行われたほか、よさこいグループ桜舞によるパフォーマンスや日本行き航空券などが当たるラッフルなども用意され、会場は最後まで賑わいをみせた。