さりげない芸術
どうも。TAKUYAです。秋もしっかりと深まってきましたね。先週は、割と晴れた方ではないでしょうか?今週から、また寒くなるみたいなので、暖かい料理で心も身も充実させましょう。
最近、北海道の旭川ではでは初冠雪とのこと。僕は、トロントが一年目なのでよくは知りませんがトロントでの初雪は11月ごろだとか。トロントは北海道とあまり緯度は変わらないけれど、日本ではもう初冠雪が観測されている・・・そう考えるとなんだか不思議な気分になります。地球って謎が多くて面白いですね。
先ほども申し上げたように、それなりに良い日が続いたのですが、今ではまた曇りや雨が多い日となってきました。こればかりはどうにもなりませんね。天気予報士の方たちから「晴れ」という言葉を聞くまで待つしかありません。また、天気予報だとこれからもっと冷え込み初雪も降るかもしれないとのこと。初雪が降ったら、何をするか考えるのもの一興ではないでしょうか?
さて、最近の個人的なマイブームの一つとして朝が明ける前に自転車でフラフラするというのがございます。・・・と言っても毎日ではなくその日が晴天だったり、雲が薄い日等に限りです。ここ最近は、朝から雨やら風やらで相変わらず楽しむことができません。もちろん乗ってはいますが。次回のブログで写真を紹介できたらなと思っておりますので楽しみに待って頂けたら嬉しいです。
そこで今回はある写真を紹介したいと思います。トロントはカナダの中でも多種多彩な移民族都市。そのおかげもあって芸術という分野にあふれた都市であるのは読者の方にとっては周知通りでございます。
上の写真は、もしかしたら皆さんも見たことがあるかもしれませんが、とある建物の玄関口にある、恐らくステンドグラスで作られた屋根になります。写真を取る角度が悪かったのであまり綺麗に取れませんでした。すいません。普段私たちは、真っすぐか下を見て歩くことが多いと思います。ですが、秋は秋でも、数多くの中から代表される分野の一つ「芸術の秋」が今まさにシーズン真っ最中なのですから、ちょっと上を見上げるのも楽しいと思うのです。これで雨や雪が降り始めたら顔なんて上げてられないので、ちょっとした所で顔を上げてみるのも良いではないでしょうか。きっとふとした場所で芸術などの新しい発見が見つかるかもしれませんよ。ですが顔の上げ過ぎは、大変危険ですのでお気を付けくださいね。