北米最大のLGBTパレード【ボランティア編】
夏の幕開けを告げるPRIDE PARADEも終わり、本格的に暑くなるかと思いきや雨が続いております。まぁ、肯定的に捉えれば涼しい点は有難いです。
さて、PRIDE PARADEは3日間に渡りパレードが行われるのですが(初日は前夜祭的なもので3日目がメイン)、2日目のレズビアンのためのパレードにボランティアとして参加してきたのでご報告したいと思います。
遡ること5月の上旬、公式サイトからアカウント登録し、希望のセクションを選びボランティアの参加申請をしました。その後、説明会に一度参加し、前日にTシャツとネームホルダーを受け取り本番を迎えます。
私のセクションは「Pre-March/ Post March Assistants/ Info Booth Atten」というもの。正直、説明会に参加しても英語が聞き取れず、案内書を先生に要約してもらっても、差別的な行為はしないとかそういうマナーは書かれてあったのですが肝心の仕事内容が具体的に無く、当日まで不安でした。
え、どこが不安そうかって?いや、確かに不安だったのですが、同じ現場に留学生がいてお友達になれたのでこの笑顔です。リーダーに連れられ同じセクションの人々がパレードのスタートスポットにいる時の様子、パレードの様子を数枚の写真でお届けします。
何をしたかと言いますと、結論的にほぼ何もしませんでした!!私のシフトは10:30~15:30だったのですが、10:30~14:00待ちぼうけ、14:00~15:30パレードに混じる、こんな感じです本当に。リーダーにはパレードの列が乱れないように、一般人が列に入ってこないようにアナウンスしてと指示を受けましたが、実際はそのような事態はほぼ無く、出る幕無しでした。これもまた一つの経験になりましたが、二度目はないですね~。
最後に、前日に観たバーレスクの写真を。初めて観たのですが、ハレンチでプチショッキングでした。(写真は脱ぐ前)