プーティン発祥の地で、本場のプーティンをいただく
こんにちは。10月も中旬を過ぎて、最高気温が10度を下回る日も出てきました。トロントの冬は想像以上に寒いです。先日、着ぐるみのような厚手のダウンコートを購入し、冬支度を少しずつ始めています。
さて、先日モントリオールに行ってきたのですが、モントリオールがあるケベック州といえばカナダのローカルフード「プーティン」発祥の地なのです。プーティンとは、フレンチフライにグレイビーソースとチーズカードがトッピングされている料理です。基本はこの形ですが、ソースを変えたり、トッピングを追加できたりするお店もあってなかなか面白い食べ物だと思います。
トロントでも何度か食べたことはあるのですが、せっかくなので本場ケベック州でもいただいてみました。カナダ人の知人に一番ノーマルなものを選ぶようにアドバイスされたので、シンプルなプーティンをオーダーしました。
正直なところ私にとってプーティンは「ものすごく美味しいっ!!」という食べ物ではないのですが…(笑)。発祥の地でいただいていると思うと少し特別な気分になりました。個人的にはビールとの相性が抜群だと思っています。
一皿でも大分量が多いので、何人かでシェアすることをお勧めします。