「Eat, Make, Share」:移民が紡ぐカナダの食文化展 | カナダニュース報道局

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カナダの食卓に広がる多文化の物語をテーマにした巡回展「Eat, Make, Share:A Taste of Immigration」が、ハリファックスのPier 21移民博物館の企画により全国展開を開始した。400年にわたる移民の暮らしとその台所から生まれたレシピの数々が、実物大のキッチン再現やインタビュー映像を通して紹介されている。
展覧会では、日本食ブームの先駆けとして北米に定着し、いまや寿司の代名詞とも言える存在「カリフォルニアロール」も紹介されているほか、ニューアンス入りしたスープからサーモンセビチェ、チャウメン、トルティエール、バナナクリスプなど、地域と時代が交差する多彩な料理レシピも公開される。
今後は2026年にGTA(トロント圏)での開催も予定されており、多文化国家としてのカナダを支える「食」という普遍的かつ感情に訴えるテーマは、移民経験がある家庭や、異文化交流に関心のある人々にとって必見の展示となりそうだ。





