ウエディングパーティーに行ってきました!
先週末友人の結婚式パーティーに行ってきました!(今回は式の参列ではなく、夜にバーを貸し切った日本で言う、2次会に行ってきました。)
カナダ滞在が長くなるのつれ、こちらでも結婚式に呼ばれる機会もちょこちょこでてきます。
カップルの国柄や宗教によって結婚式のスタイルが様々なので参加するたびに新たな発見があり、私の好きなイベントの一つです:D
私の経験の中ですが、カナダと日本の結婚式の違いを挙げていきたいと思います!
お祝儀(お金)ではなく、新郎新婦にギフトを持参
→最近はお金を渡すのも一般的になってきているみたいですが、「ウェディング・レジストリ」という、新郎新婦があらかじめ欲しい物のリストを作成しておいて、プレゼントする側はそのリストの中から自分の予算に合った品物を選んで贈るという方法が主流のようです。結婚祝いって結構選ぶのに悩みますよね、、しかしこのリストがあれば、予算に合ったモノで、必ず新郎新婦が欲しいものを選べるのでとても合理的です!
お金の場合は、マニーフォルダーのあるウェディングカードがあるのでそれにお金とメッセージを入れて渡したりしました。
参列者の服装が結構自由(カジュアル)
日本の場合、特に女性は肩を出してはいけないとか、素足は失礼にあたるので肌色ストッキング着用、スカートは膝より下など細かい決まりがあるようですが、私が見て来た中では、カジュアルになりすぎない、サマードレスだったり、私の印象ではお洒落してナイトクラブに出かける人たちの服装?な印象です。(招待状にドレスコードが指定されている場合もあるので、その場合はそれに従う。)
カナディアンタイム
今回9:00pmからスタートと招待されたパーティー。人が集まり始めて本格的にパーティーが始まったのが11:30~。時と場合によりますが、時間ぴったりに行くより、カナダでは少し遅れて行く方がちょうどいい気がします。早く到着してしまった場合は、アルコールをオーダーし友人とおしゃべりを楽しみながら新郎新婦の登場を多らかに待ちましょう笑。
結婚式パーティーのほぼ100%がダンスでナイトクラブ化
これは高確率で遭遇します笑。ダンスと聞くとそんな踊れない!と思いますが、結構みなさんフリースタイルで思い思いに楽しんでいます笑。DJを雇っている場合も多く、式場がダンスフロアーに大変身したりします。新婦を含め女性の中にはヒールを脱いで踊り続けている人も。老若男女問わず一番盛り上がる時間です。
(オンタリオでは夜中2時がアルコールのラストコールなので、ラストドリンクのオーダーはお忘れなく!)