トロント金融街の憩い―商業のクリスタル大聖堂
こんにちは。今週の天気予報にずらりと並ぶ雨マークにげっそりしています・・・Ayaです。このブログがアップされる頃には梅雨(?)もあけるでしょうか?今回は、Santiago Calatrava(サンティエゴ・カラトラバ)という著名な建築家が設計したAllen Lambert Galleriaをご紹介したいと思います。このガレリアはBCE Place(181 Bay Street)の2棟のタワーの間にあり、Bay St.とSam Pollock Squareをつないでいます。日本で事前にリサーチしたトロントで必ず訪ねたい場所のひとつでした。通りからは金融街にそびえ立つ巨大な2棟のビルの間に、ファサードしか見えないので、知らないと通り過ぎてしまいそうです。

今から10年ほど前になりますが、どうしてもカラトラバが設計したリヨン駅(Lyon-Satolas Airport Railway Station)を訪ねてみたく、パリ―イタリアへ旅行する際、わざわざリヨン空港を選び、見学しました。Allen Lambert Galleriaは、スケールは全く違いますが、10年前に観たリヨン駅を彷彿とさせます。調べてみたところ、リヨン駅は1989—1994年、Allen Lambert Galleriaは1987−1992年と、プロジェクト時期が重なっていました。カラトラバは構造家でもあるので、彼の真骨頂は緻密な構造計算に基づいたフレームを軽やかに空間に紡ぎあげるところにあるのかもしれません。


白い鉄骨のフレームの間から十分に取り込まれる陽の光がとても気持ちよく、さながら白い森の中の散歩道を散歩しているかのようです。冒頭で、知らないと通り過ぎてしまいそう、と書きましたが、トロント在住の皆さまはもちろんご存知のとても有名な場所ですよね!撮影にも良く使われるとか。話には聞いていたけど、という方!近くを通ることがありましたら、是非この素敵なガレリアを通ってみてください!














