夢が膨らむダイエットアレコレ!
もうおデブちゃんだなんて言わせない! 夢が膨らむダイエットアレコレ!
いつまでも若く美しく、健康でいたいと願うのは万人の夢。分かっているけれどついつい誘惑に負けてしまう方必見!日頃の衣食住の生活習慣を見直すだけで怠けたカラダに変化が現れるかも?!TORJA編集部が日常生活に簡単に取り入れられるダイエットのアレコレ、教えちゃいます。
食べる順番にこだわる
まずは...野菜・キノコ・海藻類を食せよ!
食物繊維が血糖値の上昇を緩やかにして脂質の吸収を抑えるだけでなく、よく咀嚼することである程度の満腹感を得ることができる。
【注意】
① サラダにかけるドレッシング、野菜のディップにもカロリーが隠れている事をお忘れなく。
② カボチャやイモ類、トウモロコシは炭水化物が主体で出来ているため、「炭水化物」のグループに含まれる。
★スープは同時に食べてOK!
スープには塩分が多く含まれているので野菜・キノコ・海藻類と食べることで、塩分の吸収量をおさえる。
お次に...
タンパク質(肉、魚、大豆食品、卵)を食せよ!
植物性タンパク質と動物性タンパク質が同時に食卓に並んでいる場合はまず大豆食品などの植物性たんぱく質をとり、次に卵、肉、魚などの動物性たんぱく質を。こうすることで、血糖値の上昇をゆるやかにできる。
最後に...炭水化物(麺類、ご飯、イモ類)を食せよ!
イモ類やとうもろこし、パンやご飯、麺などの炭水化物が豊富な食材は最後に。ここでポイントなのはおかずと一緒に食べると多くの脂質を取り込んでしまうため、単体で食べること。
人気ファションモデル◯花も実践していた?!
スキニーパンツダイエット
たったコレだけ!
【用意するもの】 いつもより少しタイトなスキニーパンツ
【方法】 寝るとき以外家で過ごす時間はスキニーパンツを履いて過ごす
たったこれだけで、食欲を抑えられる効果があり。家の中ではだらだらしたいもの。でもダイエット中はだらだら生活は禁物!だらけたカラダに気合いを入れる為にもきちっとしたパンツを履く習慣を身につける事が目的。そうすると身体も自然にパンツにフィットする体つきになってくると言われている。ゆるいパンツを履くよりもきっちりしたパンツを履く方が気持ちも引き締まってやる気も湧いて、充実した毎日が送れそう。
女性の強い味方!万能茶、ルイボスティー
300年以上もの歴史を持つ、原産地・南アフリカのノンカフェインティー。赤ちゃんや幼児も安心して飲ませられることができるほか、健康にも美容にも効果大で、ひそかに女性を中心に「不老長寿のお茶」として、注目が集まっている。ダイエットに大切なのは体質改善。日頃の食生活で鈍った細胞に直接働きかけてくれる効能をたくさん持ち合わせている。
ルイボスティーの主な効能
① アンチエイジング
ルイボスティーには活性酸素を除去する「SOD様酵素」が多く含まれている。「SOD様酵素」はシミ、ソバカスなどの肌の老化に関する活性酵素を取り除く働きをし、アンチエイジングに効果的。
② 便秘に効果大
腸内環境を良くし、悪玉菌や毒素といったものを外に排出する手助けをしてくれるだけでなく、善玉菌が腸の働きを活発にしてくれるため、便秘知らずに。
③ 夏バテ防止
ナトリウムイオンのバランスが優れているため、夏に汗で失ってしまう体内塩分の補給を助け、夏バテ・熱中症予防に最適。
④ 安眠効果
ストレスの抑制を助け、脳の興奮を抑える作用あり。また、ノンカフェインなので就寝前の睡眠誘導にも効果的。
⑤ 二日酔い防止
ミネラルやプロテイン肝臓の働きを助け、二日酔いを防止。
⑥ 不妊治療に手助け
カフェインの撮り過ぎは女性にとっては大敵。ルイボスティーはノンカフェインなので日頃のカフェイン多量摂取防止に。また、ルイボスティーに含まれるポリフェノールが活性酸素の増加を防ぐことで、卵子の老化を食い止め、妊娠しやすい状態にしてくれると言われている。
日頃の食べ過ぎや飲み過ぎは週末でしっかりリセット
週末プチ断食のススメ
忙しい人でも簡単に取り入れられる、プチ断食ダイエット。カラダの体質改善に効果があるだけでなく、脳の働きを活発化させる効果もあり。考える事がありすぎて終始イライラ...という人も一度週末プチ断食で身もココロもすっきりさせてみてはいかが?
【注意】無理してはだめ!目眩などカラダに異常を感じた場合は中断してね!
プチ断食をすると気づく身体の変化とは?
■目覚めがすっきり!カラダが軽く目覚まし無しでも爽快に起きれちゃうかも(個人差あり)
■断食後は舌が敏感になっているので普段以下に甘いものやしょっぱいものを口にしてい るか実感できる。
週末プチ断食ダイエットの方法
【予備断食】(金曜日)
急にお腹の中を空にしては、消化液の影響で胃を傷つけたり、ムカツキを覚えたりするもの。スムーズに本断食を実行するための準備はしっかりと。
○昼食は腹八分まで
○夕食は普段の半分の量で、寝る3時間以上前にすませる
○普段より水分を多めに摂る
○お酒は飲まない
【本断食】(土曜日)
いよいよ本断食一日目。血糖値や血圧が一時的に下がることがあるので、散歩や読書をしてゆっくりした時間を過ごそう。きちんと前日に予備断食をすると、昼過ぎには体中で普段使わなかった脂肪燃焼のシステムが動き始めたことが実感できるはず。
◯激しい運動はNG!
◯水以外何も口にしてはべからず。(水は多めに飲むように心がけよう)
【復帰】(日曜日)
断食復帰日となる3日目は驚くほど清々しい目覚めを期待して!(TORJA編集部経験談)朝食は一杯の薄味のお粥をできるだけゆっくり、よく噛んで食す。時間があれば朝食前に軽く散歩をするくらいの余裕があるとベター。断食によって味覚、嗅覚、視覚等が研ぎ澄まされているため、うす味のお粥でも信じられないほどの感動。その後の昼食、夕食は普段の半分くらいに抑えて。ここでガツガツ食べてしまうとせっかく行った断食が水の泡。くれぐれも暴食注意!
栄養の優等生、アボカドの力
とっても栄養価が高く、健康食品として注目されている別名「森のバター」、アボカドの魅力を知って、積極的に食事に取り入れよう。
アボカドの主な効能
★血液サラサラに効果あり:ノンコレステロールの不乾和脂肪酸なので、皮下脂肪にはならず、血液中の悪玉コレステロール値を下げ、コレステロールの吸収そのものを抑える効果あり。
★ 優れた整腸作用:アボガド1個でごぼう1本分相当する食物繊維を持ち合わせる。
★体脂肪率低下を手助け:脂肪を分解するビタミンB2が豊富
★お肌ツルツル!:アボガド半個で1日に必要なリノール酸、リノレン酸の所要量を充分摂取でき、お肌を乾燥から守ってくれるセラミドを作り、お肌をツルツルに保つ。
★肝臓を守るグルタチオン!:肝臓で働く抗酸化物質、グルタチオンが豊富に含まれているため、飲酒・喫煙等によるアルコールやニコチンなど有害物質の解毒作用を促進。
★がん予防効果:アボガドはパパイヤに次いで、グルタチオン等の解毒酸素を活性化させる誘導能力の高いことが証明されている。さらにアボガドには、
抗がん作用の強いファイト・ケミカルと呼ばれるルチンやカロチノイドが非常に多く含まれている。
★動脈硬化・高血圧予防:動脈硬化の原因のひとつであるホモシステインの増加を抑える働きがある他、体内から余分なナトリウムを排出するため、高血圧防止にも役立つ。
正月の甘甘食生活をリセット
8時間ダイエット
8時間ダイエットとは?
このダイエットは1日の間で食事を取る時間を8時間以内におさめるだけ、というシンプルなダイエット。
【例】
9時から17時、11時から19時など各個人の生活スタイルによって時間設定は様々でOK。
朝食を取ってから最後の食事までを8時間以内に済ますことがルール。その8時間ルールを守れば、何を食べてもOK! 実際体験した人の中には、1週間で4.5キロ、6週間で9キロも減量に成功した人がいるのだとか。
8時間ダイエットが効く理由
食べる時間が長いと、体内で食べたものすべてを消化することが間に合わずに、結局残された脂肪がお腹周りやお尻についてしまうのだとか。それなので一日のうちに食べていい時間を8時間にきっちり設定する事で消化する時間をしっかり取るようにするだけで消化活動がうまく昨日し、燃費のいい状態になる。
8時間ダイエットは何を食べてもいい!とはいえ、効率的にダイエットを成功させたいのなら“出来る限りヘルシーな食事”を心がけるのがポイント。
TORJA編集部も大注目!グルテンフリーダイエット
そもそも「グルテン」とは?
「グルテン」とは、小麦やライ麦、大麦に含まれるタンパク質の成分であり、うどんやパンケーキなどのモチモチ食感の素になっている成分。グルテンには中毒性があり、「食べるともっと欲しくなり、食欲が止まらなくなるという恐ろしい特徴」があると言われている。また、小麦は摂取後、急激に血糖値が上昇するため、それが人間のカラダを太りやすくしてしまう。
避けるべき主な食材
パン、パスタ、うどん、ピザ生地、ぎょうざの皮、ケーキ、クッキー、マフィン、ビール、発泡酒など
おすすめの食材
ごはん(白米よりも玄米がベター)、魚、肉、ビーフンやフォーなどの米粉食材、そば粉100パーセントの10割そばなど
グルテンフリーダイエットには、ニキビや便秘の解消、生理痛やPMS(月経前症候群)の軽減などの効果もあるといわれており、女性にとってはとても魅力的なダイエット方法。カナダではグルテンフリー食品が豊富で、簡単に手に入れられるため、普段の主食(炭水化物)だけでもグルテンフリー食材に置き換えダイエットをするだけでも効果がみられるかも?!
どちらがより効果的?!ウォーキングvsジョギング
きつい運動=痩せるは勘違い?!
ジョギングは運動量が大きいため、どうしても呼吸が速く・浅くなり、副交感神経のレベルを下げてしまう。特に中高年代の方がダイエット目的でおこなうのはそもそも副交感神経のレベルが低下しているので、それをさらに下げるようなジョギングは、健康維持効果があるどころか、逆に体を老化へと追いやる可能性がある。
呼吸が浅くなるような運動は血流を激減させるという事実
血流が低下するということは、末梢の細胞や神経に酸素や栄養が行き渡らなくなるということ。
健康的なダイエット効果を望むのであれば、ウォーキング程度の軽い運動で充分。きちんと横隔膜を上下させて行う「深い呼吸」をしながら行える程度の運動。深い呼吸が行えれば、副交感神経は低下しないので、抹消まで充分な酸素と栄養を供給しながら運動することができる。
正しい情報のもと、無理なく継続して行う運動(特にウォーキング)は血管を拡張し、血液の流れをスムーズにしてくれるため体中の血液の流れがスムーズになるだけでなく、血栓をはじめとする血管病予防・改善になることは間違いなし。
結局は歩こうが走ろうが、一番大切なのは「継続すること」。
カロリー消費が高いジョギング週1で行うのであれば、継続的に毎日20分でもウォーキングを取り入れる生活を行った方が痩せやすいカラダ作りには最適。
飲み会は要注意!落とし穴がたくさん!飲んじゃダメ!なカクテル集
NGのカクテルは?
高カロリーでおすすめできないカクテルは、
カルアミルク、カシスオレンジ、ピニャコラーダ、食後酒(デザートワイン)
甘口で糖分をたくさん含むものが多いので、ダイエットには厳禁!
カクテルを飲むなら?
ジン、ラム、ウォッカ、テキーラなどの蒸留酒(スピリッツ)
蒸留酒はダイエットの大敵である糖分が飛ばされているので、ビールや日本酒のように糖質を気にせずに飲める。
ラムをベースにしたモヒート、ジンを使ったジントニック、ウォッカベースのモスコミュールなどはいずれも1杯約100kcal前後。
優雅に見えるシャンパンも1杯約100kcal。シャンパンを使ったカクテルも、もちろんおすすめ。