ルアー屋さんのオンタリオ釣り日記 第5回 Lure Carver’s Fishing Diary
第5回 ブラックバス釣りに行こう Part3
釣りシーズンたけなわのオンタリオですが、皆さん釣りを楽しんでいらっしゃいますか~?
僕も勿論の事、暇さえあれば釣りに行きまくっておりまして、真っ黒に日焼けしております。(笑)
そんな自分が今時期のメインターゲットとして狙っている魚がスモールマウスバス。
先月号ではラージマウスについてご紹介させて頂きましたので、今月号ではスモールマウスについてご紹介させて頂きますね!
このスモールマウスバスと言う魚ですが、実は五大湖地方が原産地の魚で、このオンタリオ州にはスモールマウス釣りで有名な世界屈指のフィールドが数多く存在しています。
ざっと名前を挙げるだけでも、レイクエリー、レイクシムコー、レイクセントクレア、セントローレンスリバー、アッパーナイアガラリバー等、Smallmouth Factory(スモールマウス工場)と称賛されるトップクラスのフィールドが目白押し。
まぁ、早い話がバス釣りを愛する人達にとってオンタリオはスモールマウスカントリーなのであります。(笑)
そんなオンタリオでどうやってスモールマウスを釣ったらいいの?という話になるのですが、閉鎖水域や流れがあまりない水域を好むラージマウスと違って、スモールマウスは基本的に広大な水域を群れで動き回っている事の多い魚なので、ボートからの釣りが主流となります。
良型のスモールマウスは、春の産卵期以外は岸から遠く離れた沖合でエサを追いかけている事が多く、今自分が通っているエリー湖では、岸から数キロ離れた遥か沖の水中島や隠れ根などが釣り場になる事もあるんですよ~。
なんせ広大過ぎる水域なので、魚を探し出すのはなかなか骨が折れる作業ですが、壮大な景色の中でのバスフィッシングは、五大湖地方ならではのスケール感ではないかと思います。
なんせ広大過ぎる水域なので、魚を探し出すのはなかなか骨が折れる作業ですが、壮大な景色の中でのバスフィッシングは、五大湖地方ならではのスケール感ではないかと思います。
エリー湖のようなビッグレイクに挑戦するにはボートが必要不可欠ですが、そんなフィールドに挑戦する際に個人的にお薦めしたいのはフィッシングガイドサービスの利用。釣り場に精通したプロガイドがその時期最も魚が釣れる可能性が高い場所に連れて行ってくれますし、レンタルタックルも完備されている事が多いので、釣り具を持っていない初心者の方でも十分挑戦可能ですよ~。(ガイドフィッシングについてはまた次号ご紹介させて頂きますね)
とまぁ、そんな感じでボート釣りが主流のスモールマウスですが、岸からスモールマウスを釣る方法も全く無いわけではないので、最後にそれをご紹介させて頂きますね。
それはズバリ!川&河口狙い!!
オンタリオ湖に流れ込む川の河口には湖に大きく突き出す形で堤防が入っていたり、マリーナが併設されていたりする事が多いですが、そう言う場所に入り込んできているスモールマウスのグループが居ますので、是非チェックしてみて下さい。
オンタリオのスモールマウスが主に食べているエサは、エメラルドシャイナー、ザリガニ、ゴビー(ハゼの仲間)ですので、ルアーで挑戦される場合は、これらのエサをイミテートしたルアーが効果的ですよ~。
今月のワンポイント!
この時期の釣りで最も怖いのは日焼け&水不足。
ついつい釣りに夢中になってしまいがちですが、日焼け止めと水分補給は忘れないでくださいね。(疲労感が全く異なります)
あと釣りに行かれる際は是非お勧めしたいのがサングラス着用。水辺は特に照り返しがきついので、目にとってとっても過酷な環境です。
サングラスにはいろいろんなタイプがありますが、釣りにお勧めなのはpolarized sunglasses(偏光サングラス)というタイプのモノ。特殊なレンズで水面の乱反射を抑えて水中を見やすくしてくれるので、お魚さん見つけやすくなりますよ~。(笑)
メガネを掛けていらっしゃる方でも、メガネに装着できるタイプやメガネの上からかけられるタイプのモノがWalmart等で売ってますので探してみてください。
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西根博司(にしね ひろし)
鳥取出身。ルアーフィッシング歴30年。プロルアービルダー歴23年。カナダ歴14年。寝ても覚めてもルアー作りと魚釣りのことばかり考えている典型的な釣りバカ人間。
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