留学俺道 THE NEXT STAGE #011

悩みながらも目標を見つけていく留学時代。それでも誰かに相談したい!留学のプロフェッショナル集団『Rook』のカウンセラー三統士が、悩める留学生に喝を入れます!
#011 留学後が不安
このコラムが掲載される頃、トロントには多くの緑が生い茂り、日も長くなり、待ちに待った夏まであと少しといった楽しい季節になりますね。この時期は日本からだけではなく、世界各国からトロントに人が集まる、1年でトロントが1番盛り上がる季節ですね。外でのアクティビティも多くなり、放課後や週末は外で遊ぶ事も多くなります。
私は現在日本で留学前カウンセリングや、留学卒業生の今を追う活動等をしています。このコラムを書いている今も、多くの方が日本からトロントへ留学へ旅立っています。皆さんは留学後の自分を想像をした事は有りますか?留学前の方は留学生活に不安を感じ、留学中の方は留学後に不安を感じるもの。それは自分が経験をした事が無い世界に行く時に感じる不安です。卒業生の姿が、自分の未来かもしれない。
留学卒業生の方が留学をどんな所で活かしているのか、今日は卒業生を一人ご紹介しましょう。
鈴木航希くん
彼はワーキングホリデープログラムに参加しトロントに来ました。語学学校、バリスタとしての仕事、教会でのかけがえの無い多くの出会い、ファームステイ、またアメリカとカナダのバッパー貧乏旅や自転車でカリフォルニア縦断する旅では、沢山の人に支えられ、生きていく事の大変さを学んだ事でしょう。また、ホームレスシェルターを訪問したりする活動では、現代の社会問題を痛感する、これからの人生に大きく活きる経験となった事と思います。
現在は大手企業で内定が決まり、残りの大学生活を励んでいる航希くん。帰国後の就職活動について尋ねた所、とても興味深い事をお話頂きました。
面接では多くの帰国子女、中にはそれまでの人生の大半を海外で過ごしていた方も沢山いらっしゃったようです。多くの帰国子女のライバルがいるその面接で、航希くんは留学生活で経験した事を自信を持って語ってきたそうです。
そこで面接官から頂いた言葉。
「君、とても面白いね。」
とても興味深く耳を傾けていた面接官が発したこの言葉は、留学生活で経験した英語力以外の事が高く評価された瞬間でした。
留学を、目に見えるかたち、結果として残す事は重要だと私は考えます。しかし、留学で彼が得た「何か」に私は感動しました。それは、留学を通して「失敗を恐れない挑戦心」を養う事が出来た事、です。「何か」は人によって違うでしょう。しかしその「何か」を見つける事は、英語力、またはそれ以上に留学生活で大切だと私は考えます。
Nori
日本の企業に勤め、中国やアメリカなどでの海外勤務を経て、トロントでの現地エージェントにキャリアチェンジ。日本とカナダの社会を熟知しているからこその、帰国後を見据えたカウンセリングやサポートをしている。諦めない心、支え合う心がモットー。
Rook留学センター
今年オープンした日本人経営の留学エージェント。留学を生かした社会経験のある3人のカウンセラーが親身に留学生の皆さんをサポートします。イベントなども開催中!
http://www.rookcanada.com





今月の俺の一言
失敗を恐れない挑戦心