「Dundas」の名が街から消える─ トロント中心街、駅と広場が歴史的改名へ | カナダニュース報道局

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トロント中心街の象徴的な駅、Dundas Station(ダンダス駅)が「TMU Station」へと正式に改名されることが決定した。2025年5月、TTC理事会が全会一致で承認し、名称変更にかかる約170万ドルの費用は、駅名の由来となるトロント・メトロポリタン大学(TMU)が全額負担する。改名と同時に大学とTTCによる交通技術の共同研究も始まり、駅は18ヶ月のパイロット期間を経て、都市交通の実験場としても機能する予定だ。
一方、駅と接続するYonge–Dundas Square(ヤング–ダンダス広場)も、トロント市議会によって「Sankofa Square(サンコファ・スクエア)」への改名が決まっている。
この一連の改名は、奴隷制との歴史的関わりがある政治家Henry Dundasの名前を公共空間から除外することが背景にある。





