芸術・郷土・平和への祈り ― トロントで紡がれる日系コミュニティーの三日間 | カナダニュース報道局
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「芸 GEI アートシンポジウム」のオープニングレセプション

先日、9月19日、「芸 GEI アートシンポジウム」のオープニングレセプションがJCCCにて開催されました。日系人アーティストが集う歓談の夕餉、Joy Kogawaさんや Naoko Matsubaraさんなど著名な日系アーティストをゲストに迎えました。司会はNAJCアート委員会委員長のピアレスゆかりさんの経験豊富な進行と、JCCC館長Jerrold McGrathさんによる、自身のアートとの関わりを通した情熱的で心に響く挨拶で幕を開けました。
参加したアーティストたちは、日系カナディアンとしての歴史的背景を含め、現代にどんなメッセージを投げかけるのか、その誇りと力強いエネルギーに、私は一つも見逃したくないほど圧倒されました。
私自身、日本の実家でアーティストではないのは私だけ。生まれた時からアーティストに囲まれて育ったため、子どもの頃は蚊帳の外にいるようで寂しい時もありましたし、世間離れした環境を恥ずかしく感じることもありました。その一方で、自由に生きる力を学べる場でもあったと思います。昨晩は、両隣に県人会連合会のメンバーが座っていたこともあり、懐かしいエネルギーに包まれた夢のようなひとときでした。
滋賀県人会の懇親会


滋賀県人会@仏教会
翌日は雰囲気が一変し、滋賀県人会の懇親会に参加しました。今年は50周年記念の年。日本語と英語を自在に使い分ける西川ボブ会長のご招待で伺いました。参加者は約120名、最年長は99歳、子供からシニアまで世代を超えてつながる滋賀県人会。連合会の中でも1、2番に大きく歴史ある県人会です。日系カナディアンと移住者がつながり、過去から現在、そして未来へと受け継がれる絆。県人会連合会創案者の一人でもあるボブ会長が大切にしてきた思いが、そこにありました。
「広島長崎写真展:HNDC Educational Photo Exhibit, Hiroshima and Nagasaki Seen」

さらにその翌日の月曜日には、トロントの市庁舎で「広島長崎写真展:HNDC Educational Photo Exhibit, Hiroshima and Nagasaki Seen」が始まり、サーロー節子さんがOlivia Chow市長を案内され、私も同席しました。終戦80周年を迎える今年、日本人として学び、そして伝えることの大切さを考え続けたいと思います。








