TORJA×TOYOTA ヤリスで巡る女子旅♪カナダ・ロードトリップ 旅を通してドライブの楽しさを知る!

今月のパートナー
日本ではヴィッツの名でよく知られているトヨタの世界戦略車の1つ。
ヨーロピアン・スタイルの新デザインが多くの人の注目を集め、コンパクトカーならではの機敏さがドライブの気軽さを感じさせてくれる。
2015 Yaris Hatchback 5-door SE
前回から始まったTORJAロードトリップ企画。トヨタ・カナダ社協力のもと、TOYOTA・LEXUS・SCIONの最新モデル車や人気車の試乗を通してオンタリオ州を中心にカナダのロードトリップの魅力を紹介するこの企画、早速多くの読者様から次の候補地のリクエストや自身の体験を通した個性的なドライブの楽しみ方などの反響を頂きました。短い夏を最大限楽しもうとキャンプやビーチなどを満喫した人も多かったと思いますが、秋は秋で紅葉シーズンを中心に是非訪れてみたい美しいエリアが多々あります。地図を広げてみると紅葉で有名なアルゴンキンはもちろん、ジョージワン・ベイ周辺の自然豊かなエリア、メープル街道として知られるモントリオール・ケベック方面など 車で巡れるスポットが魅力的です。さらに食欲の秋、芸術の秋の名に見合うトロントから2時間圏内の場所にある風情豊かで可愛らしい小町も是非訪れたい場所です。
今回訪れた場所は……
世界的にも有名なナイアガラ断層が数々の滝を創り上げ、別名、滝の都とも呼ばれている、オンタリオ湖西岸に位置する街、ハミルトン 。その滝の多くはBruce Trailの中、またはその周辺に存在し、秋口には紅葉で彩られたハイキングを楽しむこともできる。滝からのマイナスイオンをたっぷりと浴び、日々の喧噪から離れリフレッシュするのに最適のスポットだ。また、ハミルトンハーバー北側にはカナダ1の規模を誇るRoyal Botanical Garden、南側にはBay Front Parkが広がっており、多彩なアクティビティが私たちを待っている。
短い夏が終わり、ホリデー気分も覚めやらぬまま、いつもの慌ただしい毎日が始まり、平日はTTC でダウンタウンへの往復の日々。たまの休日は澄んだ秋空に癒しを求め、食欲の秋・芸術の秋を体感するためにも、ちょっと車で遠出をして普段見慣れない景色に触れてみたい。そこで今回試乗したのは、トヨタブランドのコンパクトカー・ヤリスのスポーティモデル、ヤリスSE。フロント部分がスタイリッシュなデザインとなり、その外観に目が奪われる同車は、フランスで技術開発され、デザインされたということに納得のヨーロピアンスタイル。その雰囲気は、今回の私たちの女子旅にぴったりの一台だ。
コンパクトなボディは大都市での走行に大活躍することは容易に想像つくが、このヤリスの最新デザインは、フロントデザインがヘッドライトとメッシュ状のフロントグリルの作り出す「X」の形がスタイリッシュかつボールドな印象を強め、SE専用の16インチのホイールが一段とスポーティな印象を強めてくれる。フランスなどヨーロッパに以前旅をしたときに細くて入り組んだ石畳の街並みを颯爽と走るオシャレなコンパクトカーが魅力的に映ったのが記憶に残っているが、このヤリスもまたそんな情緒豊かな街並みに溶け込むような雰囲気を持っている。そして乗っている私たちをどこか異国の地に連れて行ってくれそうなワクワクした気持ちと、コンパクトカーながらも車内空間も窮屈感を感じないシンプルさというのが、車に乗り込んだときの第一印象だ。
トロントから西へ迎い、QEWに乗り、同車のハイウェイでの走行を体感してみる。他車走行によるふらつきもなく、またハンドリング性も俊敏さが光っていた。 ヨーロッパ・テイストにスポーティにチューニングされたサスペンションが導入され、硬めでカチッとした乗り心地が安定性とスムーズな走りに大きな役目を果たしていることを実感する。1.5リットルエンジンは、ハイウェイでも十分な走行パワーで、4速オートマチックでシンプルな操作で簡単に走行することができた。
私たちは女子トークに華を咲かせながら、USBを経由したiPodの音楽を楽しみながら、およそ1時間半のドライブで、ハミルトンに到着。走行時は外界からの音は特に気にならず、静粛性の高さもポイントが高い。車内には6.1オーディオ・ディスプレイ・システムが装備されており、 Bluetooth機能も備わっているなど、コンパクトカーでも機能的なオーディオ環境が整っている。
まずは、食欲の秋を先取りすべく、サンデー・ブランチが有名なAncaster Millでブランチを楽しむ。 Mill Fallの手前に位置するリバーの上に立つ同店の料理コンセプトは「Earth to Table」と唄われており、地元で採れる旬なオーガニック食材を多用している。カナダのフローフードの第一人者であるジェフ・クランプ氏がシェフを務め、トロントの食通たちも足を運ぶ人気店だ。香り豊かなエスプレッソを楽しみながら、秋色に変わり始めている木々と目の前に広がる小さな滝を眺めながらの食事は、それだけで足を運ぶ価値があって、忙しい日常生活をすっかり忘れさせてくれる。
次に向かったエリアは、滝の都と呼ばれる由来でもある、街の周辺に点在する71以上もの滝スポット。その中でも有名なウェブスター・フォールでのトレッキングは、初心者でも気軽に楽しめるフラットなルートで、森の中をリラックスして歩くことができる。コースには無数の滝が存在し、しぶきから感じるマイナスイオンは、是非リフレッシュしたいときに体感してもらいたい。オシャレなレストランにも行き、トレッキングやガーデンなどにも行きたいとなるとシューズや上着、そしてピクニック道具など荷物もそれなりに多くなるものだが、5人乗りのスペースはそれだけでも十分な広さを感じたし、さらに後部座席を前後水平に倒せば、コンパクトカーでも多くの荷物を積めるカーゴスペースを確保できた。
そして帰路に立ち寄ったロイヤル・ボタニカル・ガーデンはライラックのコレクションでも世界的に有名で、東京ディズニーリゾートの約10倍という広さを持つ歴史ある植物園。敷地内にはローズガーデンやロックガーデンなどいくつもの庭園が整備されており、ガーデン散策の他に、バードウォッチングやハイキングが楽しめる自然保護地区もある。秋の紅葉シーズンにも是非おすすめしたいエリアのひとつである。併設されているTurner Pavilion Tea Houseでは、ローズガーデンを臨みながらのアフターヌーンティーが楽しめて、 私たち女性にはとても嬉しい。
秋の始まりを感じる清々しい大自然の空気を存分に感じ取って車に戻ると、フロントシートの座り心地の良さをあらためて実感する。ソフトタッチな素材で作られたシートは私たちの体を包み込んでくれるような一体感を醸し出してくれた。夕方、まだ辺りは明るいが少し曇りがかっていた道中も、LEDのデイタイム・ランニング・ライトはコーナリングや視界が悪くなったときにも重要性を感じたし、少し暗い道での運転が慣れていない私たちにとってはフォグランプ(SEに標準搭載)の明かりもとても役に立った。
今回はコンパクトカーということで、あまり運転をしない&大きい車の運転はちょっと苦手という私たちの日帰りロードトリップを紹介したが、クルマ社会のカナダだからこそ、同じような感覚を持っている女性は多いのではないだろうか。次はこのヨーロピアンテイストの外観のヤリスとともに、ダウンタウンのハイセンスなお店が建ち並ぶKing West沿いに乗りつけてみたいと思うほど、このオシャレさと機敏さは、トロントの街中にもベストマッチだと思う。他にも、渋滞や車が多いトロントでの運転が苦手と思って、車の購入を悩んでいる女性や、シニア層で大きい車はもうあまり必要がないと考えている人などにも是非ともおすすめしたい。ヤリスのようなデザインと機能に満足できるコンパクトカーは、多くの人のライフステージで華をそえてくれる一台に感じた。













