No coffee/No life
トロントは今日もカフェ日和

SORRY COFFEE CO.

102 Bloor Street
sorrycoffeeco.com
HOURS Mon-Sat 10am-7pm/Sun 11am-6pm

紅葉が綺麗だった秋の週末。珍しくヨークヴィルエリアを散策していると通りにただ一言、“Sorry”と書かれたチョークボードが。気になったのでそのままビルの間の細い路地を進んでいくと…そこにはなんと小さなコーヒーショップが！歩けばカフェに当たるようなそんなラッキーな1日。ということで、前回に引き続きヨークヴィルエリアのカフェその2、SORRY BLOORをご紹介。

店内は高級ショッピングエリアの雰囲気と同じく、とても綺麗。大理石仕様のカウンターで存在感を醸し出す、金色のエスプレッソ・マシーン。もちろん外観だけではなく、味もこだわっています。ローカルロースターのde Mello Palheta Coffee Roastersを使用。この日頂いたのはフラット・ホワイト（カプチーノよりもフォームの少ないドリンク）。普段はカップでコーヒーを飲むのですが、このお店のもう一つの魅力、デザイナーとのタイアップしたペーパーカップをどうしても体感してみたかったので、今回はペーパーカップで頂きました。トロントのグラフィックデザイナー・Roger Darioのデザインを楽しむことが出来ます。

オープンしてからまだ1ヶ月半の新しいカフェですが、コーヒー好きの人々が絶え間なく訪れていました。コーヒーの味はもちろんながら、目も楽しませてくれる素敵なカフェでした。

NAOE：トロントに来るまでは、カフェラテとカプチーノの違いもわからなかったコーヒー初心者。今ではバリスタ歴4年。これからトロントのおすすめ素敵カフェを紹介していきます！！