【32皿目】Winter Spiced Squash Soup(ウィンター・スパイススクワッシュスープ)|イケメン・フレンチシェフが教えるカナダでクッキング

10月はサンクスギビングデーがあってそれが終わるといよいよ冬の準備をし始めるトロント。毎年今年は雪が多くなる、寒くなるって言っても最近は雪が減ったなーと感じます。
僕が来た2008年や2009年はもっと降っていた気がする。その時は料理もやっておらず、外の仕事で芝刈りや雪かきをやっていたので鮮明に覚えてます。
ただ雪は減ってもSnowdayで学校が休みになる日は増えたという噂が…これも時代なのでしょうか。
「Winter Spice」と旬のカボチャを使用したホリデーシーズンにぴったりなスープ
さて、この時期になってくるとコーヒーショップなどでもウィンター・スパイスやクリスマス・スパイスを使った飲み物が出てきます。期間限定なので冬の間だけ楽しめる飲み物。今回はこのウィンター・スパイスと秋から冬にかけて旬になるカボチャを使ってホリデーシーズンに使えるスープを紹介します。
ワンポイント・アドバイス
ウィンター・スパイスはシナモン、オール・スパイス、クローブ、ナツメグが基本的なベースとなっています。そこにブラウンシュガーを加えて甘みを出します。これをお店によって各スパイスの量を調整してオリジナルのスパイスを作っています。
今回はこのスパイスを全部使うのですが、もしない場合はブラウンシュガーのミックスも売っているのでそれを使っても大丈夫です。
ただそこに甘味が足りなかったらブラウンシュガーを足したり、好みでシナモンを強くしたりして自分のお気に入りの味を作ってもOK。
そしてスープで使うカボチャですが、カナダで売っている「Kabocha」は日本のものと違って味が薄かったりドライで重くなっています。なので同じSquashの「Butternut」を入れることによって味と食感が良くなります。Butternutは甘味があって水分もあるので一緒に入れるとKabochaがより美味しくなります。
ウィンター・スパイスは去年紹介したパンプキンパイにも使われているのでぜひお試しあれ。

Winter Spiced Squash Soup(ウィンター・スパイススクワッシュスープ)
材料(4人前)
- カボチャ 1個
- バターナッツスクウォッシュ 1個
- 玉ねぎ 小2個
- 人参 1本
- バター 適量
- ブランデー 100ml(あれば)
- ニンニク 2片
- 生クリーム 150ml
- Winter Spice
- シナモン 大さじ2
- オールスパイス 大さじ1
- クローブ 大さじ1/2
- ナツメグ 大さじ1
- ブラウンシュガー 大さじ5
つくり方
- カボチャとバターナッツを4等分に切って種を取ります。ボウルに入れ、塩とオイル、ウィンター・スパイスを全体にまぶし均等になるように混ぜます。
- 200℃でオーブンを温め、1で混ぜたカボチャをオーブントレイに乗せ35~40分ローストします。ローストしてからのほうが皮が剥きやすくなります。
- ローストしている間に玉ねぎ、人参を2cm角に切ります。鍋を中火で温めバターを入れ泡が出てきたら玉ねぎ、人参、ニンニクを柔らかくなるまで炒めます。
- 柔らかくなったらブランデーを入れ沸騰させてアルコールを飛ばします。ブランデーはコクを出してくれます。
- オーブンからカボチャを取り出し、手で触れるくらいまで冷めたら中身をスプーンでくり抜きながら鍋に入れます。
- 弱火でカボチャを混ぜながら全体に馴染ませたら、水をかぶるくらいまで入れて中火でゆっくり沸騰させます。沸騰したら弱火に落とし30分ほど野菜が柔らかくなるまで煮込みます。この際に定期的に木ベラで鍋底を混ぜながら焦がさないように注意してください。
- 柔らかくなったら最後にクリームを入れブレンダーに移してピュレ状にします。鍋に戻して塩胡椒で味の調整をして完成です。
こちらのレシピはYouTube「Kitchen A Yoshi海外で料理」でも作り方を紹介してるのでCheck!
















