コミュニティニュース12月号(2013年)
JCCC開館50年を祝う祝賀ディナーパーティが開催
11月9日 / 日系文化会館

ワークショップや映画上映会、その他各種イベントが行われ、日系コミュニティの中心地として大きな役割を担っているJCCCが、11月9日に開館50周年を迎えた。これを記念し、同日に記念祝賀ディナーパーティが開催された。パーティには各日系団体の代表者たちやJCCCに縁の深い人々に加え、トロント姉妹都市の神奈川県相模原市の山口副市長も出席されていた。JCCCは1963年に75名の日系1世2世の方々が自身の家を担保にして資金を捻出し建設され、以来移転や増築を経て、現在の形となった。ゲーリー川口JCCC理事長はこの記念すべき日に際し、「JCCCは今年、めでたく50周年を迎えることができました。これもひとえに日頃からJCCCをサポートしてくださっているみなさんのおかげです。心から感謝します。JCCCはその歴史を振り返るだけでなく、今年のもりやま日系ヘリテージセンター開館など、さらなら発展を続けていきます」と語った。食事中にはJCCCの歴史を映したスライドショーのほか、各種エンターテインメントが披露され、パーティ終了後には50周年記念誌が配布された。
第17回リールアジアン映画祭開催オープニング上映はボリウッド映画
11月5日 / Isabel BaderTheatre

今回で17回目を迎えるリールアジアン国際映画祭が11月5日にオープニングナイトを迎えた。エグゼクティブディレクターのSonia Sakamoto-Jogさんは「たくさんの方々に支えられて実現しました。皆さんに楽しんで頂き、また足を運んでもらえると嬉しいです」と喜びの旨を開幕スピーチで語ってくれた。オープニング上映では、今年で100周年を迎えるインドのボリウッド映画が上映され、ボリウッドを代表する俳優陣が次々と出演し観客からは歓喜の声が上がった。ボリウッドならではのキャッチーな音楽とダンスで映画は幕を閉じ、会場は大きな拍手に包まれた。昨今世界中で人気を集めているボリウッドが今回から加入したことにより、今後のリールアジアン映画祭も更なる盛り上がりを見せそうだ。
日加修好85周年記念、「和」と「洋」が織り成す「現代の和」の世界、竹弦囃子トロント公演
11月21日 / Glenn Gould Studio

日加修好85周年を記念して、「竹弦囃子(ちくげんばやし)カナダ3都市巡回公演」がジャパンファウンデーションの後援のもと開催された。竹弦囃子は、篠笛の「和」とクラシックギターの「洋」をモチーフに「現代の和」をテーマに活動するユニットで、今ツアーではパーカッションを迎えてのトリオ編成で巡回。トロント公演は21日にCBC局内のGlenn Gould Studioで行われ、「荒城の月」や「さくらさくら」などの日本古来から語り継がれる曲、そして「スタジオジブリメドレー」といった世界的になじみ深い曲を竹弦囃子流に激しくも切なくアレンジ、オリジナル局も披露し訪れた観客たちに和洋のテイストを織り交ぜた美しい音色を届けた。公演後にはCDやサインを求め、物販デスクは大いに賑わっていた。今回が初めてのトロント公演となった彼らは、「観客のみなさんのあたたかさを感じました」と今公演を振り返った。
マリカ・オマツ判事が北米アジア系法曹界功績者賞
「ダニエル・イノウエ上院議員NAPABA先駆者賞」を受賞

トロント在住の日系人、マリカ・オマツ判事がナショナル・アジア・パシフィック・アメリカン法曹協会(NAPABA)から、「ダニエル・イノウエ上院議員NAPABA先駆者賞」を受賞、11月8日にミズーリ州カンザスシティーで行われたNAPABA年次総会にて授与式が行われた。この賞は、北米において人権・人種差別などの分野で功績を上げた法曹人に対し授与されるもので、オマツ判事はカナダ人として初めての受賞者。
オマツ判事は、1948年オンタリオ州ハミルトンに生まれ、トロント大学およびオズグッドホール法律学校を卒業。1993年にカナダで初のアジア系女性判事に任命され、裁判官、訴訟クライアント基金管理者を務めた。その後も、環境・人権・刑事裁判・移民法などのエキスパートとして活躍し、全カナダ日系人協会のメンバーとして日系人戦時補償問題の解決に大きく貢献した。
カナダ巡回日本映画祭
12月15・16・17日 / Bloor HotDocs Cinema
ジャパンファンデーション・トロントと在トロント日本国総領事館による恒例のカナダ巡回日本映画祭が今年も開催される。上映作品は4本。1本目は、実話をもとに、動物管理所で働く職員と犬の親子の絆を描いた「ひまわりと子犬の7日間」(2013年、平松恵美子監督)。2本目「わが母の記」(12年、原田眞人監督)は、日本の国民的作家、井上靖の自伝的小説を原作に、老いた母と息子の絆を描いた力作。本作品は、2011年モントリオール世界映画祭の審査員特別グランプリを受賞した。その他、さだまさし原作の小説を映画化した「アントキノイノチ」(11年、瀬々敬久監督)、日本中を沸かせた小惑星探査機<はやぶさ>をめぐる冒険物語「おかえり、はやぶさ」(12年、本木克英監督)を上映する。
日時:
12月15日(日)「ひまわりと子犬の7日間」15時30分(15時開場)
「わが母の記」18時30分(18時開場)
12月16日(月) 「アントキノイノチ」18時30分(18時開場)
12月17日(火) 「おかえり、はやぶさ」18時30分(18時開場)
会 場: Bloor HotDocs Cinema/506 Bloor St. W / 416-637-3123
入場料: 無料
連絡先: 416-966-1600(ジャパンファンデーション・トロント)
サイト: jftor.org
なでしこDAYが開催、大盛況で第1回目を終える
10月27日 / 日系文化会館

女性による女性のためのお祭りイベント「なでしこDAY」が10月27日にJCCCにて開催された。第一回目である今年は「美」をテーマに、さまざな美容業界からの出展による個別・グループ体験やセミナー、マーケットプレイスなどが行われていた。200名限定で行われた今イベント。入場料が無料となったこともあり、予約はすぐに埋まってしまい、当日はお目当ての体験コースの予約をしようと、受付時間前から多くの人が詰め掛けていた。
場内の盛況ぶりに、今回なでしこDAY実行委員会委員長を務めたヘロン・雅代さんは、「こんなに多くのみなさんが集まってくださり、そしてそのみなさんが喜んでくださっている姿を見ることができてとても嬉しいです。来年からもぜひ続けて開催していきたいですね」と、第2回目開催に意欲を見せていた。
毎年大盛況! 家族みんなで楽しめるJCCCの冬の祭典
JCCCウィンターファミリーフェスティバル2013
日時: 2013年12月8日(日) 正午~午後4時
会場: JCCC小林ホール / 商工会コート
入場料: 大人$5 / 子供$3(4~15歳) / 3歳以下は無料
お問い合わせ: JCCC受付(416)441‐2345またはjccc@jccc.on.caまで
今年で第3回目を迎えるウィンターファミリーフェスティバルが12月8日に開催される。あっという間にJCCCの大人気恒例イベントとなったこのウィンターファミリーフェスティバルは、タイトル通りにご家族向けで、子供から大人まで誰もが楽しめるイベント。昨年も子供たちから大好評を得たクリスマスオーナメント作りやジンジャーブレッドクッキーデコレーションコーナー、ゲームにサンタクロースとの記念撮影にと、盛り沢山のプログラムをご用意。スナックバーも復活する。さらに、JCCCをはじめとし、沖縄料理居酒屋・らーめんのりょう次やペイストリーショップのmonK patisserie、串焼き屋のGUSHIが飲食ブースで美味しい食事を提供、イベントをさらに盛り上げる。 今すぐカレンダーに印をつけて、家族みんなで出掛けよう!













