『Coolなこと』
Erikoです。
友達の大切さを身にしみて感じる毎日です。
とにかく人の話を聞いてみる。
とにかく口に出して言ってみる。
そういった中で、1人では見つけられなかったものが、簡単に解決する時がありますよね。
あまりバカ真面目になって、自分にない能力について悩むことは時間の無駄になります。
個体によって、能力の違いがあることは当然です。
だから自分が、できることを、できる限りやるということ。
トロントの好きなところの1つに、少ないルールの中で人がCoolさで物事を判断しているというところです。
彼らの『 That’s cool ! 』もしくは、『 That’s not cool 』基準。
それは、価値観の違う他人の意見に頼ることではなく、なにが良いかを、自分で考えて導くもの。
人は皆クールなものが好きなんだから正直に生きていればいい。
人とのつながりを大事にしていければ、本当はルールなんていらないはずです。
あったら楽だし生きやすいということだけだと思います。
短い1年間を、1日を、いかに充実させるかが、幸せにつながります。
だから、情けない人にならないために、情けある人でいよう。
大好きな人たちを大切にしよう。
写真は、無限にある街のアートの中でも、私がいつも心揺るがされる “ユルすぎる” 作品です。
奇妙な犬のようなものを飼っているメス?猫や、” Dunkin mice “で食べるのは、ドーナツではないだろうなと思わせる、ツッコミどころ満載のイラっとするほどユルいこの作品を見たとき、なんだかホッとするのでした。