本場のエチオピア料理を体験した話
こんにちは、yoshieです。移民国家のカナダで過ごす醍醐味の一つが、さまざまな国の本格的な料理を楽しめること。トロントには、コリアタウン、チャイナタウン、リトル・イタリー、グリークタウン、リトル・インディア等のエスニックタウンが多数存在し、本場さながらの味を提供するレストランも多いです。(そのせいでしょうか、ワタシの旅行欲が乏しいのは・・・)
さて、これはどこの国の料理でしょう。エチオピアです。
大きなお皿に広げられた品々は通称「ワット」と呼ばれるもので、いわゆる副菜です。内容はビーフやチキン、ラムを味付けしたもの、野菜、ひよこ豆の煮物等。調味にはカルダモン、生姜、クミン等の香辛料や香草が使われるそう。これらを「インジェラ」と一緒にいただきます。カトラリーが無かったので郷に従い、手でいただきます。
これが「インジェラ」。イネ科の植物から作るパンケーキだそうで、酸味があるのが特徴です。正直、この酸味が苦手でした・・・・お肉類は美味しかったのですが、野菜系は口に合いませんでした・・・・
結局は、日本食が一番!となるのがオチですが、経験はプライスレスです。
今回訪れた「Lalibela Restaurant」はグルーポンにクーポンを出しているので、それを使うとお得ですよ。