こんなに体力を使うとは… 人生初の雪かきに苦労
最近雪がたくさん降り積もったトロント。1月中旬までとは比べ物にならないほど、1月下旬からは寒い日々が続いています。毎日外を見ると真っ白な世界が広がっているわけですが、生活のためにはこれらの雪をなくす必要があります。そこでトロントの人たちがしなければならないのが、雪かきと塩まきです。氷点下の極寒の中で行う仕事は、体にこたえるものがあります。
実はこの1年、ホストファミリーに任せっぱなしで全く雪かき作業をしてこなかった私。ですが、ついに体験する機会が訪れました!(とはいえ、外の階段をきれいにする程度だったのでなんて事のない労働でしたが…)

私に課せられた仕事は、1m以上はあるであろう大きなシャベルを使って階段に積もった雪を落とす作業。しかしそのシャベルのなんとまあ重いこと。しかも宮崎生まれで雪などほぼ経験したことのない私にとって、雪かきの“正しい”やり方がわかるわけもありません。とにかく不器用でも、少しずつ雪をすくっては横に落としてみるしかありませんでした。力も必要で腰も痛くなりながら、なんとか雪をなくすことに成功。でもそれで終わりではなく、雪がなくなった場所に塩をまくことを忘れてはいけません。

各家庭にある程度塩のストックがあるようで、今度は小さいスコップですくって階段や道路などにまき散らしました。雪が積もりにくくする工夫とはいえ、果たして私の雑なまき方で効果が出るのか疑問が残りながらも、どうにか作業を終えました。
今回の経験を通して、トロントや北海道など雪の多い地域の人の苦労がほんの少しだけわかった気がします。経験しただけ慣れるのでしょうが、体も痛いし寒いし、できればもう二度とやりたくないなと正直感じた時間となりました。

福島未来
ザ・文系なのにデータ分析を学ぶためトロントに留学に来た元新聞記者。宮崎県出身なので冬は大の苦手。趣味は映画鑑賞とK-pop!フィンチの韓国系カラオケ店によく出没します。将来の夢はデータジャーナリスト。













