コスパよし!絶対に友達と盛り上がるアナログゲームカフェのススメ!
こんにちは!KEISUKEです!
今回初めて記事を書くことになりました。ニッチなお店やレジャーを紹介していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて皆さん。トランプや人生ゲームなどで友達と遊んだ経験、ありますよね?トロントでも現地の友達とゲームでワイワイ遊べたら楽しいと思いませんか?
実は、トロントには時間無制限でいろんなゲームが遊べる夢のような場所があるのです!その中でも今回は「Riddle Room」についてご紹介します!
「Riddle Room」はブロア・ヤング駅からユニオン駅の方へ向かって徒歩10分ほど歩いたところにあります。入口が狭いので見落としそうになりますが、看板が立っているのでよく見ましょう。
中にはソファー席とテーブル席がいくつかあり、空いていればどこに座っても大丈夫。1ドリンク制で、席チャージ料や時間制限は無し!
ドリンクは普通の缶ジュースなどもありますが、
こんな感じのおしゃれなラテも置かれています。女性にも人気!
ゲームの数は実に豊富で、ざっと見ただけでも100種類近く!もちろんどれを選んでもOK!
これでもほんの一部。体力が続く限り遊ぶことができます。もちろん説明書は全て英語なので、あえて知らないゲームにチャレンジして英語の練習をするのもいいかもしれませんね。
そんな訳で、今回僕がプレイしたゲームのうちの一つが、この「WAZABI」。多分、「わさび」と「技」をかけているのだと推測。
初めに特殊なダイスを4つとカードを3枚配られ、一番早く手持ちのダイスを0個にした人が勝ちというゲームです。カードを使うと、相手のじゃまをしたり、自分のダイスを減らすことができます。ダイスが沢山あると、強いカードを使うことが出来るのですが、勝利条件がダイスを少なくすることなので、だんだん強いカードを使えなくなっていき、相手の妨害をかわすことが難しくなっていく…とまあ、そこに戦略や駆け引きのおもしろさが生まれるわけですね。
対戦時間も短く、ルールもシンプルなのでおススメです。
夏の陽射しが強いトロント。たまには涼しい室内で熱いゲームを繰り広げてみてはどうでしょうか?
「Riddle Room」
KEISUKE
大学卒業後、高校の国語教師を4年務めたのち退職。異文化に触れ、得た経験を教育現場に還元したいという思いでカナダ・トロントへ語学留学中。日本語と英語の感覚や概念・文化の違いに興味を持っている。「経験には出資を惜しまない」ことをモットーにしており、人から誘われたことは基本断らない。趣味は、アナログゲーム・散歩・文章を書くこと。