チェキを使って作る贈り物に挑戦!|チェキで遊ぼう-3回目|特集「カナダの大切な人へ贈りもの」
今回は「チェキを贈ろう」をテーマに遊びたいと思います。そのまま貰っても嬉しいチェキですが、もっと気持ちがこもるような工夫ができないかと考えてみました。
贈る用のチェキをデコレーションする
チェキのデコレーションはポスカなど、チェキの余白だけではなく写真部分にも書き込めるペンを使って直接書き込むのが定番ですが、チェキは1枚限りなので失敗したら…と思うと怖いですよね。
そこで、今回はマスキングテープを貼ってその上に文字を書くことにしました。マスキングテープを貼れば写真の上でも文字を書き込めるし、失敗してもマスキングテープを剥がして新しく貼り直せばやり直すことができるので、安心です。
柄なしのマスキングテープを何色か用意して文字を書きたいところに貼り付けてみました。重ね貼りしたり、ぐるりと巻きつけてみたり、マスキングテープを貼ると見た目が鮮やかになって、ぐっと可愛くなったので、マスキングテープだけでデコレーションするのもおすすめです。できたデコレーションチェキは早速贈り物にしてみましょう!
贈り方その1:手紙に同封して贈る
もし手紙を送る時は、チェキを1枚だけ同封して贈りましょう。今回は冬のトロントの様子を伝える手紙に、オンタリオ湖が凍っている風景を撮影したチェキを同封しました。さらに、チェキだけでは伝わらない気温などの情報を一言書き添えることで、よりこちらの状況が伝わるようにしてみました。
メールやSNSでやりとりが完結してしまうデジタル時代だからこそ、手書きの手紙のあたたかさを感じます。そこにチェキをプラスすることでより気持ちのこもった贈り物にすることができました。
贈り物その2:アルバムに仕立てて贈る
チェキをたくさん撮った時は、アルバムにまとめて贈りましょう。
今回はMUJIで購入したポケットアルバムを使用してアルバムを作成しました。このポケットアルバムにはチェキの縦の長さがぴったりフィットするのでおすすめです。
私は友達に贈る用に、一緒に撮ったチェキをデコレーションしてアルバムを作成。チェキの隣には余白ができたので、いろんな色のペンでイラストやメッセージを書き込んだ小さな紙を入れて、見た目もカラフルに仕上げてみました!
スマホdeチェキを活用!編
プリントする前に文字入れできるマイテンプレートとリアルタイムテンプレート
前回はスマホdeチェキのテンプレート機能を紹介しました。今回は基本テンプレートを自由に変更して自分のオリジナルテンプレートを作ることができる、マイテンプレート機能を紹介しようと思います。
お友達と一緒に写った写真とご飯の写真をマイテンプレート機能でデザインしてみました。マイテンプレート機能では、用意されている11種類のデザイン性の高いテンプレートから好きなデザインを選択した後、テンプレートの文字部分を編集できます。文字の色や大きさだけではなく文字枠線の有無や色の濃さなど細かい箇所も変更することができるので、かなり自由度の高い編集が行えます。
さらに、その場で撮った写真に撮影時の日付・時間・場所・天気などを記録してくれるリアルタイムテンプレート機能にも挑戦してみました。今回は雪が積もった日の夜の景色を記録、しっかりと気温も記録されています!なんと、雪が降ったのに-1℃でした。
リアルタイムテンプレートを使うと場所や日付が自動的に入るので、旅行に出かけた際に位置を記録したり、毎年自分や友達あるいは子供の誕生日を記録したり、様々な出来事の記録におすすめの機能です。
撮る・飾る・贈ると3回に渡ってチェキの遊び方に挑戦してきました。紹介した遊び方はもちろんですが、チェキを使った遊びのアイデアはまだまだ紹介しきれないほどたくさんあるので、ぜひ皆さんもチェキを使って色んな遊び方にチャレンジしてみてくださいね!
製品紹介HP
instax SQUARE SQ6製品情報: instax.jp/sq6/
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