「Tokyo Fiancée」@TIFF
こんにちは、マリです。ついについについに!!TIFFが開幕しましたね(*^^*)
St.Andrew 駅の周辺はイベントや各国スターの方たちの訪問で華やいでいます。
週末のイベントで缶バッチやロレアルのリップスティックをゲットしました!!やったね。
記念すべき初のTIFFの鑑賞は、「Tokyo Fiancée」でした。ワールドプレミアでのTIFF招待作品になります。
この日はStefan Liberski監督、主演女優のPauline Etienneさんが劇場にお見えになってました。ベルギーの制作チームが作った映画で、台詞はフランス語ですが、タイトルの通り、ロケは主に日本で行われています。主演男優はTaichi Inoueさん。日本人の方ですね。フランス語がとてもお上手でしたが、監督曰く、「彼はこの映画のためにフランス語を学んだ。フランス語のフレーズを覚えるのがとても速かった。」とのことでした。
キャスティングはワールドワイドで行われ、最終的にイギリスのロンドンで決定されたのだとか。
ときにコミカル、ときにセンチメンタルで、とても和やかな映画かと思いきや、最後はまさかの結末でした。その点はネタバレになってしまうので多くは語りませんが、とても考えさせらました。
監督の切り出した日本は、とても魅力的で、こんな素敵な映画を作ってくださったことに感謝です。日本での配給は未定なのですが、どうか再会できますように…。