ただいまカナダ!新しい挑戦の始まり|#編集部ブログ
ついに戻ってきましたトロント!2月中旬にカナダを発ってから約半年。久しぶりにトロントの地に降り立ち、どこか胸が熱くなる思いと懐かしさといろいろなことを感じながら家に帰りました。
カナダを出てからの半年、アメリカや韓国、イギリスなどさまざまな国と地域をまわってきました。そのたびにその土地のローカルな雰囲気、文化、食などを最大限楽しむようにしていましたが、カナダに帰ってきて思うのはカナダ以上に多国籍な国はないということです。今回カナダ行きの飛行機に乗り込んだとき、乗客がそれぞれ自分の国の言葉で話している環境を久しぶりに体験して「これがカナダだ!」と嬉しく思いました。トロントの街を歩けばいろんな人種の人とすれ違います。カナダにいたときはそれが当たり前でしたが、いろんな国を旅するとそれが当たり前ではないということに気付かされました。
そんな多文化な国だからこそ、また戻ってきたいと思ったわけです。日本の良さにも改めて気付かされた一時帰国でしたが、やはりさまざまな人種が混ざり合う環境が私は好きみたいです。今回は学生ビザではなくワーキングホリデービザでの渡航です。ピアソン空港に到着してからビザを発行してもらいに移民局に行った際に言われたのは、「Welcome to Canada!」。カナダに“戻ってきた”と同時に新たな始まりであることを強く感じています。今回はどんな1年間になるのか。間違いなく、私の人生の中で輝く1年になるはずです。人生をより素晴らしいものにするための1年にできるよう、今後も精進していきます!またどうぞよろしくお願いします!
福島未来
ザ・文系なのにデータ分析を学ぶためトロントに留学に来た元新聞記者。宮崎県出身なので冬は大の苦手。趣味は映画鑑賞とK-pop!フィンチの韓国系カラオケ店によく出没します。将来の夢はデータジャーナリスト。