第67回 Snow Machine Japan|トロントの多様性をクリエイティブに楽しむ

2月は長野・白馬にフェスの視察で行ってきました。その名も「Snow Machine Japan」。白馬に移住したオーストラリア人が立ち上げた音楽フェス。 昼間はスキー場のマウンテンステージでスキーやスノーボードの合間にDJプレイを、夜はメインステージで世界のトップDJのパフォーマンスを楽しめる日本でもユニークなフェスでした。
今回のSnow Machine Japanは経済効果で12億円くらいあったとのことです。またフェスのお客さんはオーストラリアから来るインバウンド観光客が90%以上。ただ白馬村住民の意見は開催に関して賛成・否定と半々みたいで、酔っ払いの方々の対応や、海外のライフスタイルモラルなど、まだまだ住んでいる方の課題は多いみたいです。
一方で、主催がオーストラリア人の方でここまで日本の土地を宣伝してくれるのは感謝しかないですし、こういった外部的要因がないと、いよいよ日本人だけで経済をやりくりするのもしんどいタイミングなのだと、日本に住みながら危機感を持っています。もちろんローカルへの根回しとかは当然必要なのですが、そこまでやり切っている主催側のスタンスに感動しました。
豪雪などは関係なく、お客さんのリテラシーに任せてフェスを主催しちゃう考えがあらためて外国人の方の強みですよね(カナダもそうゆう風潮ありますが…)。日本だと交通インフラが整わないとか、雪でアーティスト見られないとかで苦情が来そうですが、多分そんな事も一切なく、日本の自然資産とか食とかサービスとかをフル活用しているのがとても勉強になりました。
出演は、Nina Kraviz、Denis Sulta、Bob Moses、Diplo、Marc Rebillet、Claptone、Satoshi Tomiie、HILLTOP HOODS、BUSY Pなど。
来年も行ってしまいそう。
Snow Machine Japan https://snow-machine.com/jp/ja/
















