日頃から何か小さなことでもよいので人助けができるよう自発的に動きましょう。|留学カウンセラーが説くワーホリカナダ生活 Vol.118

先日、娘のミニボスとオフィスへ出勤時に、地下鉄を降りたらベビーカーを押しながら赤ちゃんを抱えて右往左往している若い女性を見かけたのですぐに「お手伝いしますよ」という感じで声をかけました。オフィス最寄りのカレッジ駅は、まだエレベーターが設置されていない駅の一つなのでベビーカーで地上に上がるのが困難なのをよく知っているため、同駅でベビーカーを押して地下鉄を降りてきた人がいたら、間違いなくエレベーターがなくて困ることが分かっていたからです。案の定その女性も一人でベビーカーを押しながら、赤ちゃんをあやしつつ困惑していたのです。しかも英語もまだあまり堪能ではない様子だったのでだいぶ困っていたと思います。とりあえず彼女が赤ちゃんを抱えたままで移動できるよう、私がベビーカーを担ぎ、ミニボスに他の荷物を持たせて一緒にエスカレーターと階段を上り、道案内をして別れました。
日常生活編70:日頃から何か小さなことでもよいので人助けができるよう自発的に動きましょう。

人助けができるよう自発的に動きましょう。
私は娘のミニボスももう5歳ということで、心身的な成長面や社会性の観点からしたら他人と立派にコミュニケーションを取れるし、力もついてきていますし、相手のことを考えるというコンセプトを理解しはじめていますので、自分が誰かの役に立てることがある、ということを意識して教えるようにしています。
オフィスでも、普段はオフィスに来てくれるメンバーの皆さんに遊んでもらって、色々散らかしたり、オフィスのテレビやタブレットで自由に動画をみたりしているのですが、スタッフがオフィスに必要なものを買い出しにいったりする時には、積極的に同行し荷物を運んだり(本人がやりたがりなだけですが…苦笑)、来たばかりの方にオフィスのトイレを案内してそのドアのセキュリティーコードを教えてあげたり、皆さんが帰宅する際にはエレベーターまでお送りしたり、と自分ができる範囲で積極的に、また得意げにお手伝いをするようになりました。
本人もその意識がついてきたのか、いつだったかはオフィスに来たメンバーさんにちょっとした英語の発音を教えていました…(笑)!お年寄りがいたらドアを代わりに開けてあげたり(私が指示するのですが)、公園で他の子の保護者がトイレに行かなくてはならない時などは、私がその子も同時に観ててあげれるよう一緒に遊んだりすることもします(母親になると、こういった小さな事でもすごく助かるというのがよくわかるんです…)。
私としては現地の留学生の皆さんにも、何かしら人助けができるような行動を積極的にしてほしいと思います。よく「徳を積む」などといった言われ方をしますが、バスでお年寄りや妊婦さんに席を譲るとかで良いんです。海外で留学生の身ですと普段は助けてもらいたいことのほうが多い立場かもしれませんが、異国の地でも誰かのためになるような行動をすることで、最終的に自分の役に立つことになる事も沢山ありますし、人からのリスペクトも得られると思うのです。ですので、是非皆さんも何か人に役立つ行動を自発的にしてみましょう!














