話題の映画、Fifty Shades of Grey観ました
ゆかです、こんにちは。
いやー、何かと話題のこの映画「Fifty Shades of Grey」観てきました。
何が話題かというと、Wikipediaの冒頭でも「Fifty Shades of Grey is a 2011 erotic romance」と紹介されている通り、セクシーなシーンが映画時間100分中20分もあるというかなーり大人向けの映画なんですね。
元々イギリスの無名の主婦が書いた小説をオンラインで公開し、瞬く間に世界各国で人気となり(ハリーポッターを抜き最速ベストセラー記録をしたとか!)今や全世界50カ国以上で発売されている小説の映画化、という訳だそうです。
肝心のお話の中身は、ちょっと冴えない女子大生のアナが大企業のCEO(もちろんイケメン)と出会い一瞬で恋に落ちるという王道ラブストーリー…かと思いきや、実はそのイケメンCEOの趣味がSMでもちろん彼女にも性的趣向をお願いする…という少しトリッキーなもの。
話題性とあらすじだけを聞くと、かなり変態映画…なのではと心配していたのですが、意外や意外、きちんと恋愛ストーリーになっていて安心して楽しめましたよー。何より主役のアナ・スティール役のダコタ・ジョンソンがひじょーに綺麗!幼さの残る顔立ちながら、女性から見てもうっとりとするボディラインはセクシーさだけではなく、健康的な女性の美を兼ね備え、彼女の体を見るだけでもこの映画を観る価値があるのではと思いました。
また、要所要所の場面で観客が「Woooow」とか言って映画自体を盛り上げているもの面白かったです。これは海外ならではの映画館の楽しみですねー。
火曜日は映画半額DAYという事もあり、$5で楽しめましたし、映画館の近くにあるチキンウィングのお店も半額DAYだったので色々とお得に過ごせた火曜日でした。








