万が一に備えて
読者の皆様こんにちは。
突然ですが、皆さんはトロントで運転したことはありますか?そもそも、免許持ってますか?
留学生としての立場では、なかなかそのような機会はないものです。ちなみに私はオンタリオ州の免許を取得はしました。運転したことはありません。その主な理由として、左運転席や赤でも左折可など、日本と違う交通ルールへの戸惑いがあるのかもしれません。
さて、そんな我々の不安を見事的中させ、さらにその不安を解消してくれる神イベントが、North York Civic Centreにて開催されました。

その名も「日本語による交通法規・生活安全セミナー」です。このセミナーはトロント日本商工会主催によるもので、なんとあのトロント市警協力のもと行なわれました。

交通法規セミナーの前には、トロント市警の方から普段の身を守るための重要な情報が。非常に重要でありながら、普段は訊くことのできない情報に、参加者は皆興味津々と言った様子でした。
以下、特に参考になった情報を。
・カナダは免許を持っていれば銃は持てる。
・クラインストッパーズという匿名で通報できるサービスがある。銃、ドラッグ、性犯罪などに有用。逮捕につながった場合、10000ドルまで支払われる場合がある。10桁の番号が与えられ、もし逮捕につながったら、ウェブサイトで番号を入力。その番号を以て銀行に行くと金額が支払われる。その銀行でも個人情報は求められない。
・性犯罪について。Yourchoice.toというトロント警察のサイト。サイトにはあらゆる情報を掲載している。被害に遭ったら何をすればいいのかなど。性犯罪は男性に対してもありうる。(トロントの場合は、被害に遭っても本国に強制送還されることはないので、恐れずに通報してほしい。)
・911.カナダでは警察、消防関係なくどんな言語にも通訳対応可能。その際、
- your address.
- Police, fire or ambulanceを選択
- Japaneseだと申告する。そうすると日本語通訳者にすぐつなぐ。日本語で詳細に伝えることができる。
・他州であっても安心して通報できる。
途中、頻繁に質疑応答の時間が設けられていて、一方的な講義形式ではなく、双方向からの活発な議論となっていました。
参加者は家族ずれじゃ運転する層だけでなく老若男女いて、日常でも車と接することの多い現代社会だからこそ、こういうことは知っておくべきかと改めて思いました。
こういった情報は、普段なかなか得ることができないものばかりです。自分で調べようにも、言語の壁もあり、まず何から調べていいのかもわからないと思います。こういった機会をぜひ活用していきたいですね。

皆さんはトロントで、警察や消防に何かを通報したことはありますか?
※これらはあくまでトロント市警のHPを基に作成したものですので、必ずご自身でトロント市警公式HPなどでご確認ください。














