カナダ流 お風呂の改装工事|#編集部ブログ
気づけばお風呂のことばかり考えて1週間。
家のオーナーがお風呂の改修工事をするからと夏前に言い出し、
数名の業者が何度も下見に来て、この度やっと作業を開始しました。
シャワーは当分使えないだろう、トイレは工事中のいつか一日中使えない。
与えられた情報はそれだけ…。
これがカナダ流のやり方だとお風呂が入れないことへ不満を持ちつつも、工事はスタート。
毎日のように、ルームメイトと「今日はお風呂に入れるのだろうか」と連絡を取り合い
「今日は誰にお風呂を借りようか」と1日中お風呂のことを考えていました。
こちらは、正確な情報や、いつトイレが使えなくなるのか知りたいのに
工事の明確なスケジュールは存在せず、業者ですらも
「いつ終わるのかわからない」
これがカナダ流!私はカナダに来た身、郷に従うしかありません。
今日はシャワーを浴びられるだろうか、トイレは使えるだろうかと不安な日々をお過ごしていましたが
そんな中でも、数人の友達がシャワーを快く貸してくれて
「いつでも来ていいよ」や「明日もくる?」と言ってくれたり
私が来る時にバスルームにキャンドルをつけてくれたり
本当に友達には助けられました。
やっぱり持つべきものはやっぱり友達!
友達は大切にしましょう!
写真は友達の家でシャワーを借りた帰り
夜中2時にストリートカーが途中で止まって、歩いて帰っている途中に出会ったハロウィン。