引きこもってないで外に出かけよう!トロント・GTA郊外冬遊び|特集 トロント冬の醍醐味「外遊び」と「食」
メープルシロップを極める

普段から何気なく口にしているメープルシロップ。とても身近なものであるからこそ、この冬を機にメープルシロップを「極める」のも新鮮な体験になるのではないか。トロント近郊には、メープルシロップを採取・販売している「専門店」がいくつもある。多くは車で一時間ほどの距離だ。「メープルシロップ」と一口に言っても、黄金色の「アンバー」から焦げ茶色の「ベリーダーク」まで、四段階あるのだとか。

また、どの店においても「メープル」の木から採取していることに変わりないものの、採取場所や製造過程によっても味が少しずつ変わるそうだ。それぞれの専門店を訪れ、各店のメープルシロップを比較した上で、自分の「マイベスト・メープルシロップ」を選ぶ、というなんとも贅沢な冬の楽しみ方もオススメだ。
極寒の地ならではの魚釣りにチャレンジ!

体験したことがありそうでない、凍った湖で魚釣りを楽しむ「アイス・フィッシング」。寒い地であるカナダならではの体験とも言える「アイス・フィッシング」。中でも、トロントから比較的近いのはシムコー湖。トロントの中心から車で一時間から二時間ほどで訪れることが出来るのが嬉しい。比較的温暖な気候だった今年は、通常の魚釣りがまだ主流だが、これから寒くなるに連れアイス・フィッシングがより盛んになると思われる。
キャンピングカーを「借りる」新しい旅

カナダで最近人気を集めている「アクティビティ」がある。それは、キャンピングカーのレンタルだ。新型コロナの感染拡大を受け、「密」を避けながら旅行を楽しむ方法を模索する人が増えている中、「移動手段」と「宿泊先」を兼ね備えたキャンピングカーが注目を浴びている。

「キャンピングカーを買うのはちょっと」という人でも、気軽にアウトドア気分を味わえるというのも大きな利点だ。料金は、平均して一晩あたり100ドルから200ドルほど。トロント・サンの記事によれば、あるキャンピングカーのサイトでは、今年の夏の予約数が昨年比で800%も増加したそうだ。
贅沢を極める旅へ

オンタリオ州の知られざる観光スポット、「サウザンド諸島(A Thousand Islands)」。トロントの中心からも車で三時間弱と、気軽に行けるスポットだ。オンタリオ湖の北端に位置しているこの諸島では、贅沢極まりない「ヘリコプターツアー」を楽しむことが出来る。

人数制限や入念な消毒など、感染対策もしっかりしているため、安心して搭乗することが可能。搭乗料は一人当たり99ドル。10分間と短い時間ではあるものの、オンタリオ湖周辺の雄大な自然を楽しむにはぴったりの方法だ。
地元のホテルでバカンス気分

「ホテル」といえば、非日常を求めて地元から離れた場所で宿泊するのが定番だが、コロナ禍の今だからこそ、地元のホテルで「ステイケーション」をするのが新たな楽しみとして注目を集めている。近くにあるからこそ、なかなかその全容を見たことない、というホテルも多いのではないか。ヨーロッパの都市で地元の住民が観光名所を巡っているのと同様、海外や遠方からの観光客がいない今だからこそ、人混みに飲まれることなく体験出来る「ステイケーション」。これを機に家族と共にトロント市内で「非日常」を体験してみてはいかが?
都市の「廃墟」を求めて

都市の中の廃墟などを巡る「Urban Exploration(訳:都市探検)」を略して生まれた言葉、「Urbex(アーベックス)」。世界各地で人気を集めつつあるこのアクティビティだが、このアーベックスの波が、カナダにも来つつある。

写真にある二ヶ所は、どちらもオンタリオ州内のスポット。特定の場所は無いものの、多くの人が地元の廃墟や寂れた場所を探し求め、インスタなどのSNSにて共有している。そこに収められている風景はまさに映画のセットを切り取ったようなものばかり。少し不気味ではあるものの、住み慣れた場所の新たな魅力を探すアクティビティとして話題になっている。
「グリーンハウス」という新しい宿
「密」を避けられる宿泊先は大自然に囲まれたカナダの各地にある。しかし、「グリーンハウス」のような宿に宿泊した経験はあるだろうか。現在カナダ国内には無いものの、トロントからも比較的近いニューヨーク州にこの噂の「グリーンハウスホテル」があるそうだ。その名の通り、まるでグリーンハウスかの如くガラス張りになっていて、寒い冬でも快適に過ごせそうな場所だ。これからカナダに展開することは不明だが、現在はエアビーアンドビーにて予約することが可能。
空港の新しい楽しみ方?

今年の冬、トロント・ピアソン国際空港に登場するイルミネーションが話題になっている。「ポーラー(Polar)」と呼ばれる、今回のイルミネーション。車の中から楽しむことが出来る「ドライブスルー」のイルミネーションのようだが、詳細はまだ明らかにされていない。しかし、イベントの公式インスタグラムからの投稿には、「6階分のホリデー・マジック」と記載されているため、複数階ある駐車場などが舞台になるのではないか、と推測されている。旅行に行くことは困難であるものの、新たなクリスマスの楽しみ方として空港に行ってみるのも面白いかもしれない。
先住民の歴史に触れる旅へ

トロントなどの都市部にいるとなかなか触れることのない、先住民の歴史。しかし、先住民がかつて暮らしていた土地に住むものとして、彼らのことを知るということは必要不可欠とも言えよう。そこでオススメしたいのが、寒い冬でも訪れることが出来るヒューロニア博物館。トロントの中心地から車でおよそ二時間に位置している。

ここは博物館のみならず、かつてのヒューロン及びウェンダット(Huron / Ouendat)の人々の住処が再現されているのだとか。また、博物館には常時100万もの展示物がある。
ブルーマウンテンのスパでリラックス

スキーの定番スポットとして知られるブルー・マウンテン。今回ご紹介したいのはスキーとはまた一味違った体験を出来る、ブルー・マウンテンの「スパ」だ。広大な自然と可愛らしい建物に囲まれた空間でのんびり楽しむスパは、日々の生活で溜まったストレスを癒してくれることだろう。

感染対策もしっかりしているらしく、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)より「安全な旅行先」として認められたそうだ。ただ、11月中旬現在、1組につき最大2名までという制限が設けられている。この情報は随時変わることもあるため、訪れる際には事前にチェックすることをオススメする。
















