H.I.S オトナの旅。イタリア





古代ローマの歴史が色濃く残るイタリア。ヨーロッパに行ったことがある人なら、1度は訪れたことがあるだろう。とりわけ北イタリアはイタリア旅行へ行く際の王道・入門編である。
水の都ベネチアには150を超える運河が177の島々を分け、運河には400におよぶ橋がかかる。車両は入っていけず、水上ボード、フェリー、ゴンドラが交通手段であり、1度入ると迷路のような町並みである。ベネチアで有名な色とりどりのベネチアングラスがあったり、毎年冬には世界的に有名なベネチアンカーニバルも開催される。みんなが仮面と衣装をまとい、誰が誰だがわからないようなひとだまりとなる。トロント映画祭の前に行われる、世界3大映画祭のひとつ・ベネチア国際映画祭など国際的イベントも豊富である。
フィレンツェ。オレンジの屋根が並んだ街並は、フィレンツェ歴史地区としてユネスコ世界遺産に登録されている。ここにある、かの有名なピサの斜塔。どうして斜めなのか?工期が3期に渡り、累計で約200年。最初の工期で地盤が緩く傾き始め、2工期、3工期と修正を試みたが、修正がきかなかった。この傾きが幸いにして世界的に有名な鐘楼となった訳である。
首都ローマ。古代ローマ帝国より長い歴史と共に今にいたり、その歴史を残しつつ、イタリアの政治、経済、文化の中心地である。有名なのはローマ教皇の居住するバチカン市国が街の中心にあり、全世界のカトリック教徒にとっていわば聖地でもある。このバチカン市国は国土面積では世界最小で約0.44km、皇居のおよそ8分の3という面積。ミケランジェロの書いたシスティーナ礼拝堂にある天井画が有名だが、このシスティーナ礼拝堂の壁面には、キリストにちなんだ作品が多数描かれている。
ローマには様々な観光地がある。ローマ帝国時代、今から約2000年前にできたコロッセウム。当時は現在のように数年数ヶ月で完成する建物は少なく、建設に10年もかかった。5万人を収容できるこのコロッセウムは、トロントのロジャースセンターの収容人数と同じ程で、当時の人たちがこれほどのものを作りあげるということは、とても凄いことである。
ローマといってすぐ写真で思い浮かぶのは「トレビの泉」ではないだろうか。白い建物のポーリ宮殿、下に泉がある。絵に描いたようなスポット。ここは観光客がたくさん集まってコイン投げをしている。1枚投げれば、またローマに来ることができる。2枚だと永遠の愛を、3枚だと恋人、夫、妻と別れることができるというルール。皆さんは何枚投げますか?
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