H.I.S オトナの旅。大人の休日 ~ロサンゼルス~

冬の時期、少し気分を変えてアメリカの西海岸に行かれてはいかがだろう。
ロサンゼルス(以下「ロス」)と言えばそう、映画の都ハリウッド。数々の映画スターや大富豪などが豪華な住居を構え、アメリカンドリームを象徴する都市である。また、歴史を辿ると元々はスペイン領という事もあり、地名にはスペイン語の地名が今なお多く残り、ロスの人口の半分近くがラテン系、ヒスパニック系の住民とマルチカルチャーな街でもある。
さて、ロスの空港に到着するとまぶしい太陽とリゾート地さながらのヤシの木が出迎えてくれる。ロスは年間を通して20℃ぐらいと、とても温暖で降水量も比較的少なく、通年観光に適している。まずは、お決まりのハリウッドエリア。丘の上から街を見下ろすように有名なハリウッドサインが遠くに見え、写真を1枚。歩道にはアカデミー賞授賞式などの祭典が行われるドルビーシアターへと導くかのように、数々のハリウッドスターの名前や手形が刻まれたタイルが並び、お気に入りのスターの名前を探すのも楽しみの1つだ。
また、エンターテイメント都市というだけあり、アミューズメントパークの宝庫だ。ロス近郊だけでも4つの有名なアミューズメント施設がある。1つの街にこれだけの施設が集中しているのは中々珍しい。買い物施設も充実しており、家族旅行や友人との旅行など、様々なニーズに対応している街だ。
ダウンタウンで観光を楽しんだら、一息つきにロサンゼルスのビーチを訪れてみてはいかがだろう。ロスの海岸沿いは数多くのビーチがあり、それぞれが「(地名)+ビーチ」という名前になっている。一言で表せば“都会とビーチシティーが融合した街”と実に欲張りだ。代表的なビーチはサンタモニカビーチ。観光客で賑わうサンタモニカにはアメリカ西海岸を象徴する大きな桟橋があり、魚介類を豊富に使ったレストランや遊園地が存在する。桟橋の上にそれだけの施設を造ってしまうのは実にユニークな発想だ。
そして、ロスの隠れ観光スポット、サルベーションマウンテン。ロス市内から約3時間車を走らせると、砂漠のど真ん中に突如カラフルな丘が出現する。元々、信仰深い男性が30年という長い年月をかけて作り上げた作品で、現在では州の文化財に登録されているそうだ。
ロサンゼルス、冬の寒い時期にひと時のバカンス気分が楽しめる実にシティー・オブ・エンジェルの名にふさわしい街だ。











