VS地球~平らなところってどこにあるの??~その③|新ミサキのカナダ・ゴルフライフ 第29回


今回は、つま先下がりの斜面を一緒に覚えて行きましょう。今までやってきた斜面の構え方を思い出してください。低い方に体重をかけ、斜面に対して背骨が垂直のままスイングしていましたよね。今回のつま先下がりの斜面では、少し変わります。まず、体重ですが、高い方にかけます。すなわち、かかとです。つま先のほうに体重をかけてしまうと、そのまま前に倒れてしまい、バランスが取れなくなります。しかし、ボールは平らなところよりも低い位置にありますので、前傾角度と膝を深く曲げ、届くように調整します。この斜面は、上半身が起き上がってしまったり、膝が伸びてしまうとミスの原因になりますので、構えたときの前傾角度と膝の角度を保ったままスイングすることを心がけてください。下半身をどっしりさせてスイングするので、下半身が回りにくいです。左足のつま先を少し開いて打つと回りやすくなりますよ。そして飛距離が通常よりも落ちるので、大きめのクラブを選択してください。

つま先下がりは構えた時点でフェースが右を向きますので、スライス回転がかかります。目標を少し左に設定して打ちましょう。もしそのまま左に飛んでしまった場合は、右肩が前に出て打ってしまっていることが考えられるので、注意してみてください。ボールの位置はこれまでと同様に、素振りをして最下点を確認し、そこに置くようにしましょう。斜面の角度にもよりますが、体重移動をほぼしないので、私はいつも真ん中に置いて打っています☆

さて次回は最後の斜面、つま先上がりです♪










