三角形の大事さ。|新ミサキのカナダ・ゴルフライフ 第75回
皆さんは腕の三角形をキープできていますか?ゴルフの練習器具の中に『三角先生』というものや、紐が付いた腕に挟む用のボールなど、三角形をキープするものがたくさんあります。ほとんどのアマチュアゴルファーがこの三角形をキープできずにスイングしてしまっています。なぜ三角形が崩れてしまうのか?原因をお話しして、改善して行きましょう。

まず腕の三角形というのは、両肩からグリップの三角形を言います。アドレスの時は三角形がキープできているのに、バックスイングで崩れているというひとが多いです。原因は、上半身が充分に回っていないからです。「体硬いんだよねー」と言う人もいますが、あまり関係ありません。もちろん大きくスイングしようと思えば、体の柔軟性も大事ですが、それなりのスイングは体が硬くてもできます。体が硬くても上半身は回せます。


素振りはうまくふれるのにボールを打つと変わってしまうのも同じ原因です。上半身が回っていないとお話ししましたが、なぜ上半身が回らないのか?それはボールを見すぎているからです。素振りはボールがないからボールを見ないので、体をしっかり回して振ることができます。でもいざとなったらボールを綺麗に打ちたいのでボールばっかり見てしまいます。そうすると上半身は止まったまま、腕だけが動いて三角形が崩れてしまうのです。練習するときは、少し頭が動いてもいいので、しっかり上半身を回しましょう。グリップの位置が胸の前から離れないように意識してください。(次回に続く)















