親はつらいよ!「Tooth fairy」の巻|#編集部ブログ

新年早々、6歳の娘の歯が3本も抜けました。わずか2週間で3本という凄まじいスピード。まだあと1本ぐらぐらしている歯が出番を待っています。欧米では抜けた歯を枕の下に置くと、寝ている間に「Tooth fairy」という歯の妖精がやってくるという言い伝えがあります。その妖精は歯を持っていく代わりにお金をくれるというなんと太っ腹な妖精。持って帰った歯でお城を作っているのだとか。
子供にとってはファンタジー溢れるお話なのですが、実はその妖精とは「親」のこと。親は子供が寝ている間、起こさないようにソーっと枕下から歯を盗み出してお金とすり替える至難の技をマスターしなければならないのです。うちの場合床がものすごく軋むので忍び足で部屋に入るのは大変!今までずっと私一人でやってきたのですが、流石に疲れたので主人に代わりを頼んだところ、彼は手順を間違えてしまいました。直してきてとお願いすると「なんでこんな銀行強盗みたいなことしなきゃいけないんだ!」とすねてしまいました(笑)。
毎回朝になると娘は妖精からの手紙とお金を幸せそうに見せてくれます。妖精からの手紙は手書きなので絶対に私だとバレていると思うのですが、今は知らないふりとしています。この先まだあと5年ほど私の忍者修行(それとも銀行強盗修行!?)は続きそうです。

伊藤可奈
ヨガインストラクターと日本語講師をしている兵庫県出身の兼業主婦。趣味は散歩、ビンテージショップ巡り、古本屋さん巡り。子供を連れて街の写真を撮っている背の低い日本人お母さんをもし見かけたら、それは多分私です。












