Yoga teacher training
Erikoです。今週からヨガのSummer intensiveのクラスに参加しています。
私が通っている全米ヨガアライアンス認定校である”Yoga space”では、
のちにヨガティーチャーとして登録ができる条件の規定通り、
- Techniques. Training, Practice and Practicum 105 hours
- Teaching Methodology 30 hours
- Anatomy and Physiology 20 hours
- Yoga Philosophy, Lifestyle, Ethics for Yoga Teachers 30 hours
(Homework and teaching practicum exceed 15 non contact hours)
という内容になっています。
このプログラムは世界各国で行われていて、通常6ヶ月から1年を通してやることが多いようですが、
今回私が受けているのは intensive ということでに4週間のプログラムになっています。
週5日、フルタイムの授業、ランチは30分程。
クラスは26名、ヨガの先生になる!!というだけではなく、ヨガに精通したい!!という人たちが集まっています。
CopenhagenやNYからきたバレリーナや、15年以上ヨガを続けているマッサージセラピスト、Zumbaの先生(ダンスエクササイズ)、もちろんただヨガが好きな人、いろいろな人がもっとヨガ深く学びたいという共通の気持ちで来ていて、クラスのエネルギーがすごい。
そして、同時に、”Yoga space”の教師陣の魅力に引き寄せられて集まったメンバーでもあります。
私もバレエをやっていた経歴があるので、
Anatomy(解剖学)とPhysiology(生理学)のクラスは今までの謎が解けていく感じで特に面白いです。
クラスで日本人は私だけです。クラスについていくだけで必死です。
ただ、泣けるほど嬉しい発見をした時には、心から来て良かったと思い、素直に学びの楽しさを感じています。
実はこのクラスを受ける前に、背中の腱を痛めました。
あまり大きな怪我をした経験がなかったので、体が思うように動かなくなったことでか落ち込みました。
原因は、体のケア不足(疲労を溜めて無理していたこと)、ポーズを行う際の知識不足でした。
運動をする際には第一に安全に行うことが大前提だったことを思い知らされました。
Intense になりがちな性格なので、人生でヨガを見つけられたこと、”今”に感謝をしています。
人生は “LOVE” or “FEAR” 。
もし今日、目の前に車が飛び出してきて、
F**k YOU!! という代わりにThank you と言ってにっこり笑うかはあなたが選ぶもの。
まだまだ私は前者のような気がしますが、なりたい自分になる。
まさに、ワクワクとウキウキとドキドキの中で生きています。