人と関わる際には世代に関わらず、どんな相手からも積極的に何かを学ぶ姿勢を意識してみましょう!|留学カウンセラーが説くワーホリカナダ生活 Vol.122

あっという間に2024年!新年になると、大抵その年の抱負を掲げる機会があると思います。その内容は、例えば今年こそは資格を取ろう、とか、留学しよう、とか、マラソンに参加しよう、などといった具体的なプランを掲げることもあると思いますし、もう少し抽象的なもので、例えば今年こそはもう少し自分のために時間を使おう、とか、もっと社会に貢献しよう、とか、親孝行しよう、といったような心掛け的なものを掲げることもあると思います(後者は新年の抱負ではなく常に心掛けるべき事かもですが…)。今回私自身が意識しようと思っていて周りの人たちにも是非とも実践してもらいたいことは、「自分と関わる人から学ぶ姿勢を忘れない」ということです。
日常生活編74: 人と関わる際には世代に関わらず、どんな相手からも積極的に何かを学ぶ姿勢を意識してみましょう!

留学カウンセラーという仕事を長年やってきて、自身も人生においてそれなりに経験値が備わってくると(つまり歳を取ると…苦笑)、普段は若い世代の人たちに色々とアドバイスをしたり、教えたりする機会のほうが自然と多くなります。
仕事柄、人にアドバイスをしたり意見を言ったりすることは得意なのですが、最近つくづく思うことは、時代が急速に変化して、いろんな意味での世代交代や流行り廃りの切り替わりが早くなっている昨今、自分よりも一回りも二回りも若い世代の人たちと接していて、私のアドバイスや意見がそのまま私が意図する形で相手に伝わるとは限らないという事です。私が“当たり前・コモンセンス”だと思っていたことでも、育ってきた環境や時代、それに伴って関わってきた文化や習慣などが異なる人にとっては100%理解できることではない可能性があるのです。
確かに、海外で異文化に触れると自国の一般常識が通じないのと同じで、世代が異なれば感覚も違ってくる訳ですよね。普段はついついそれを一方的に「最近の若者は常識を知らない!話が通じない!」と文句にしてしまいがちになりますが、そうではなく、相手から何か学ぼうとする姿勢を持つようにすれば、私自身もより視野も広がるでしょうし、この歳になっても新たに得られるスキルや感覚が身につくはず、と前向きな捉え方を意識してみようと思いました。
もちろん私たちよりももっと昔の世代からも、引き続き学んで尊敬すべきことはまだまだ沢山ありますが、自分よりも若い世代の人たちが、自分の知らないことも沢山知っていたり、自分にはなかったものの見方や価値観があるのも確かです。そういった意味で、これから関わる人たちに対してその年齢や立場などに関係なく、視野をフレキシブルに保ち、彼らから学べることを見つけていく姿勢を保つことで自分の生活も豊かになると思います。
私はすでに娘である5歳のミニボスからも学んでいることが沢山ありますし、これからもっともっと娘から教えてもらえる事が増えてくるでしょう。そう考えると若い世代から何か教えてもらうのも楽しい事だと思えてきます。ぜひ皆さんも、自分と関わる人から何かを学ぼうとする姿勢を是非実践してみてくださいね。










