食と家族
初めまして。今月から編集チームに加わったイチコです。夫と息子の3人暮らしでトロントは5年目です。 最近までHolistic Nutritionの学校で、体に備わっている自然治癒力を保つためには何をどう食べるのがよいのかといったことを勉強していました。でも、習ったことをそのまま実践すると食べ物のことで周囲との摩擦が生じます。
餃子や麺といった粉ものと羊牛肉で育った夫からしてみると、好きでもない菜っ葉類を毎日食べるだけでも表彰ものなのに、独りよがりな私はさらに”腸に負担の大きいグルテンを減らすため小麦をカットする!“とか”肉の代わりに豆をもっと!”等と宣言しては要らぬ緊張を生み出してきました。 食習慣は生まれ育った環境で形成されていくアイデンティティなので、余計な助言はある意味ケンカを売っているようなもの。楽しく食事ができなくなってしまうと元も子もありません。クラスメイト達も家族や恋人の理解を得るのに苦労するとよく話していました。バランスが肝心〜!と自分に言い聞かせながらもまだ時々地雷を踏んでしまう私です。
さて学校が終わったので、興味のあることを自由に読んでみたくなり図書館の子供コーナーから良さそうな本を借りてきました。その中でもおススメなのが下の2冊。皆さんも気になっている物事があれば子供向けの本から入っていくと楽しめるかもしれません。

“Kids in the wild garden”
息子と一緒に野菜やハーブを育てています。ひょろひょろと背ばかり伸びるトマトを見て、土が良くないと思うのですが、特に何もしていません。いつか生ゴミから自家製肥料が作れたらと思っていたら、ここに超わかりやすく書いてありました。ミミズやカタツムリ等土いじりでお近づきになる虫さん達の新たな一面を知るきっかけにも。














